劇画ゴルゴ13、生みの親 さいとうたかをさんが逝去された。シリーズは50年に及ぶベストセラー、当初から分業制を敷き 稀代の作品となった。十数年前に東京中野坂上に住んでいたが、散歩の最中に道路沿いに佇むさいとうたかをプロダクションを見つけたときは嬉しかった。こんな身近で作品が製作されているなんて。そう、オジサンはゴルゴ13の愛読者であったのだ。残されたスタッフが作品を継続して製作するという、そうして下さい。謹んでさいとうたかをさんのご冥福をお祈り申し上げます。
勤め先近くのバイキング弁当店、長く閉業していたが数日前に再開した、やれ良かった。トングを使ってメニューを取る方式、勿論トングは1人に1個。この方式でコロナ感染予防対策が守れるかと行政の関係機関と調整中だった。具は自分の好みで選ぶが、此方は野菜でも根菜はゴボウに🥕ニンジン、卵焼き、🍖チキンの照り焼き、ウインナー、サラダ、お米は五穀米と白米、玄米から選べる。スープは卵にワカメ入り、何といっても揚げ物が少ない、よってお腹にもたれることはナッシング。味付けも宜しい、週に1度は利用しますね、420円はリーズナブルな料金。
最近のお天気、晴れ間の間に分厚い雲。そしていきなりの降雨、昨日は首里の坂道でバイク走らせていたらポツポツと来てドドドと激しくなった。急いで民家の軒先に入り、待つこと暫し。お陰でシャツやズボンは濡れてしもうた。このような経験が多いですなぁ。まさしく熱帯地方、スコールじゃ。さて、庭を彩るアメジストセージ。紫は穏やかな色合いだね。
晩酌しながらテレビ番組の「駅ピアノ」を観ている。北欧アイルランドの首都ダブリンで駅構内に置かれたピアノを通して音楽を語ろう。若い男性が弾いたのは「花は咲く」、東日本大震災から復興を目指す被災地への応援歌。彼のガールフレンドが日本好きで、この曲を覚えたと言う。音楽は国境を越える、言葉は要らない。
先日に「ウミンチュの娘」英語版を出版したばかりの今井恒子さん、埼玉県にあるIT企業フロッサの社長。地元紙の日曜経済面コラム「オフィスの窓から」10月3日から始まる下半期を他の女性社長4名と執筆することになった。皆さん、忙しいなかでも仕事を通じた経験や体験、故郷に向けた想いを紙面に届けます、掲載が待ちかんてぃね。