時間は９時を過ぎた。オジサンは既に眠い、一昨日は外で模合があったので１１時過ぎの就寝であった。そのため、翌日は寝坊した、７時だけど。ここのところ毎朝５時頃には目が覚めるのぉ、睡眠時間を辿れば９時か１０時台にグッドナイトであれば、さもありなん。これって加齢のせい？
編集を一段落したスタジオで平積みのCDをランダムに聴いている。フルートのソリストはグジェゴシュチモシュコ、マレックセブェン指揮、ワルシャワ室内合奏団の演奏でアントニオブィブァルディ作曲 協奏曲「四季」。オジサンは第４番の冬が好みだ。ブァイオリンも素敵だがフルートの超絶な演奏に感嘆する。さらにジャンルが全く異なるが、バヤルララー(モンゴル語で ありがとう)、馬頭琴や洋琴が醸し出すモンゴルの調べも聴いている。さて、昨日は模合。夕刻から指定の居酒屋に出席したのは６名。月に１度の顔合わせはメンバーは確か１５名なのだが全員が揃うことはまずあり得ない、何だかんだで忙しいのだ。でもね、忙しい中でも時間の遣り繰りで集まり、ビール🍺肴を楽しむ機会はコミュニケーションを深めてくれる。最近は一次会でお開き、それで宜しい。オジサンは名前ばかりの会長。
本日は月イチ模合のためモノレール通勤。始発のてだこ浦西駅から乗車、何時もなら免税ショップDFSに直結するおもろまち駅辺りで中国や台湾などアジアの観光客が団体で乗り込んでくるのだが、さすがに目立たない。彼の地の皆さんは団体で移動するのだが、まあ賑やかなことこの上ない。そういう光景が見られない、本当に空いている。通勤で国際通りを通過するのだが、アジア勢の姿をとんと見かけなくなった。インバウンドの低調は季節要因もあるが、今回は新型コロナウイルスの影響が大。今のところ終息が見通せない、我慢だが誘客を売り上げに頼る業種には深刻な事態、地産地消を進めて外的要因に左右されない体質を更に構築すべきかもしれない。
ヒカンザクラは開花のピークをすぎたけど、未だ民家の庭先などの花弁を愛でることが出来る。ウオーキングのコースは近場の家々を回ることで満遍なく鑑賞している。この角を曲がってとか、こちらで見上げて・・とか毎朝のように続けている。確かに葉桜に変わる木もあるが、薄いピンクや濃いピンクが誇らしく咲いて目を楽しませている。おやま？メイフラワーが芽吹いているではないか。名前の通り、５月の花だが南国では２月から３月にかけて薄紫の小さな粒のような花弁が一斉に開く。足元に目を転ずれば沿道の植栽はパンジーやビオラ、彩り鮮やかな花畑が春の訪れを告げておりますぞ。日々、暖かくなってきた。沖縄で春季キャンプを張る殆どの球団は本日が打ち上げ。来年は韓国球団も来れたらね。
昨日は食して暫しで写メしたので、今宵はあらかじめでいく。カツオとキュウリは酢みそで和えて島豆腐にはイカの塩辛と茹でたホウレン草が付いてくる。ビールが進むぜ🍺
