２、３日は梅雨の晴れ間が続き、中休みかと思われた。本日も午前は兆候がなく、外出して用事を済ませていたが、西の空は薄暗い。これは来るわい、案の定の本降り、しかも土砂降り。梅雨空に戻ったわけだ。バークレーの宝くじ売り場で以前求めた連番１０枚を見て貰ったら２２００円をゲット出来た、有難う、売り場のおばちゃん、あなたは宝くじの女神でございます。緊急事態宣言の解除で日常に戻る社会生活。当たり前の毎日が感謝に満ちるように。
西原にある馴染みのバイク店に定期点検の予約を済ませていたので朝一に５０㏄を届けた。混んでいて作業は明日までと告げられて代車はナッシング、なので歩きで先ずは石嶺にある散髪屋さんまで移動。６月７日投開票、県議会議員選挙の告示日にあたり、候補者のポスターが告知板に貼られて街宣車の往来が始まった。そういえば知人が数名立候補しているが、投票率は低そうで結果はどうなりますやら。久しぶりの散髪✂️でサッパリして首里駅へ移動、勤め先に向かう。そういえば感染対策で髭反りはやりませんと散髪屋に貼り紙。ええ、構いませんよ、オジサンは何時もカットオンリー、眉毛も整えて貰えれば宜しい。今朝もウォーキングしているので、首から下げた歩数計は15000歩を越えている。ざっと１０キロ、歩くの好きね。帰りもゆいレールを利用、流石に観光で訪れるアジアの隣人を殆ど見かけない、沖縄県民ご用達。
朝のウオーキング、今朝は気になることがあった。前を歩く杖就くおじい、足は不自由でもないのに何故に？杖をついておる・・しばらくして路上に見つけたマスク、最近問題になっているマスクのポイ捨て。するとおじい、杖でマスクを押さえて側溝へ運び、何と！側溝の空いた口にマスクを杖で押し込みよった、唖然。オジサン、後ろから注意も出来ず。そのうちにもう１枚を見つけた件のおじいは次も同様に処理した。これって見えなくなったはいいが、排水溝のつまりの元よね。何れにせよ、ポイ捨てする輩のモラルが問われる。感染を恐れて手で処分なんて出来るわけがない。捨てる行為、隠す行為、子供たちが見てますよ。さて表題、先日、地元紙に投書があって、国際通りの殆どの店舗が臨時休業する今だからこそ、街の景観など魅力的な街づくりに商店街を上げて取り組むべきでは？と訴えている。オジサンも然り、バイク通勤で通りを毎日のように往復しており、街づくりの魅力って何だろう？と自問していた。今の国際通りに足りない物・・緑が少ない、花が欲しい。木陰が欲しい、物売りばかりでなく体験型観光も提案してほしい。単に買い物だけの素通り観光にしてはいけない。沖縄独自の文化は百花繚乱、工夫次第で観光客の耳目を集める通りになる。勿論、１万人エイサー、琉球王朝絵巻行列、イベントも必要だけど、日常的に集客する手立て、がね。オジサン、幼少の頃は安里に住んでいて国際通りの昨今を存じているが故なのだ。
７時前なのに未だ明るい。日中が長くなった。コロナウイルス感染に関して緊急事態宣言が全国で解除らしい、地域によっては条件付きらしいが。何れにせよ、元々は家飲みのオジサン。月に一度の模合が流れている昨今はオンライン何某にも縁がなく、何時もの家飲みだね。本日の肴はマグロの刺身に鶏肉、納豆にメカブの細切り和えなど。梅雨の晴れ間は気温高し。
正に梅雨入り本番を思わせる大雨、通勤ライダーはカッバ姿でほぼ１０キロを移動したが、靴やズボンは完璧に濡れてしもうた。デスクの横に扇風機を置いて、靴やら靴下を風で乾かしている。帰りも雨足が強ければどうしましょ。さて、百均で求めたテーブルヤシがここまで成長した。何れは大木になるかい？
