血(ちぃ)うとぅるー

タイトルの血(ちぃ)うとぅるーとは沖縄の言葉で 血を見るのが怖い という意味。本日、降圧剤処方で定期的に通う病院で血液検査の採血を受けた。オジサンは根っからの血ぃうとぅるー、腕に針が刺す場面は首を反対側にねじって見ようとしない。これには理由があり、２０歳の頃 学生で東京在住、運転免許証の更新で品川区鮫洲の教習所に出かけた。ひと通り受けて移動採血車が目に留まり、生まれて初めての献血に臨んだ。が、チューブから血液が流れていく様を眺めていたら気分がすぐれなくなり、採血車から出た直後 目の前が真っ暗になり、人が駆け寄ってくるまでは意識していたが気を失っていた。しばらく横になり、気がついたら も〜う恥ずかしくて というトラウマがあり、その後は一度も献血していない。本当はやるべきだけど。採血以外に骨密度を測ったら数値が上がっていて これはスタッフに誉められた、まずは良しとしよう。ちなみにオジサンの血液型は     ＡＢ。