本日は那覇市制施工百周年、地元紙は特集を組んでいる。かつてラジオ番組で週一の広報番組があって、市役所から送られた資料をアナウンサーが読み上げていた。番組タイトルは「那覇市民の時間」懐かしいのはバックに流れる那覇市の歌。🎵あけぼの清き南の 港賑わう百船や (中略) いや栄えゆく我が那覇市🎵実は勤め先が泉崎にある頃、スタジオのピアノを伴奏に当時は小学生の女子2名が歌って録音された音源が使われていた。その後、企画でお会いした当時は沖縄コンベンションセンター の館長、比嘉悦子さんが「あの那覇市民の歌、私ともう1人で歌った」と聞いて感心した覚えがある。あのピアノは何処に?とか尋ねられたが、社屋の引っ越しとピアノの劣化で処分されたみたいだ。さて、本日は浦添市立図書館で本の返却と貸出し。中庭に白いモジャモジャした植物が幾つも木々の間に垂れ下がり、風に揺れて涼感を醸し出している。名前が気になってネットで延々と調べて分かったのが、空気中の水分を取り込んで成長して土を使わない植物、エアープランツの一種でウスネオイデスというのが判明した。ウスネオイデス、別名スペインモスとも言うそうな。勉強になった。
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