連日の野球ネタではあるが、現在進行形なのでブログに更新する。25回目の節目を迎えた草野球沖縄一決定戦・オリオンスーパーベースボール、本日は本島全域の参加チームを対象に地区予選の組合せ発表会を実施。数日前から咳き込んで体調はイマイチながらスタッフの助けも得て何とか一段落だよ。ところがですよ、皆さん、聞いておくんなさい。午前中に事務局の専用回線に電話をかけてきた主が「今から申し込んで良いですか?」と訪ねたんですと!あらまぁ、おやまぁ、あきさみよ~。ウチナーンチュもここまで来れば言うことなし。人気がある証なんだね、草野球愛好家。ちなみに今回の申込、チャンピオンカテゴリーに237、シニアカテゴリーにー52の289チームの参加を得た。地区予選は9月までのロングラン、水分補給を怠らずに試合に臨んで下さいまし。来週22日は奄美大会の組合せ抽選を名瀬市内のホテルロビーで昨年より4チーム増の21チームを対象に実施。さばくりですよ、チームの皆さん。
水曜日辺りから身体に異変あり、喉が痛み、痰が絡む。風邪の症状ですな、オジサン。梅雨時に通勤ライダーはカッパ着て濡れながら勤め先に通う。湿気と暑さ対策が宜しくないから体調を崩し勝ち、昨日は咳が出た。よって久しぶりの本日休日はオフ日とする。借りたDVD2本を観賞しつつ、庭の手入れをしつつ、形ばかりの掃除で日中を過ごした。夕刻には体力回復、する?
申込締切から、あ~10日余り。遂に大(おお)トリが1チーム現れよった、しかも堂々として。アッ?連日の野球ネタですまんです。そうそう、大トリと言えば大晦日恒例の紅白歌合戦、紅組白組のトリを努める歌手はあれど、この方で歌合戦を締めるという意味での大トリ。例えて言えば北島のさぶちゃん、待ってました・・となるだろうが、この場合はお勧め出来ない。参加料収入が運営に関わるので少々嫌味でチクチク述べながら受付した。一体全体、この大会って人気があるのかしらん、よう分からん。おかげさまで昨年より減ってはいるが、まずまずの申込で締めた。地区予選の組合せ発表会は16日。
なんくるないさ~、ウチナーンチュ気質を象徴する言葉、何とかなるわけさ!なるようになるさ!野球の応募申込を受付けて今更ながら南国の時間間隔に迷わされたり呆れたり。何と?本日、参加料持参で申し込んだチームがおった。6月2日に応募を締め切った筈なのにね、このチームは事前に選手名簿をファクス送信することもなく、いとも自然に申し込んだそうな。ウチナータイムの典型と申しておこう。更には奄美から2チーム、こちらも2日応募締切であったが、本日2チーム分の書留が届いた。こちらは立派な島時間、さばくりが上手いのね、きっと。こうして野球大会は間もなく予選大会が開幕するのでありました、続く。
如何にも梅雨時の雷雨に大降り、今朝はウォーキングを躊躇する雨脚。ラジオは県内各地で洪水警報発令と時々刻々伝えている週休に充てる月曜日、英気を養おうと部屋で扇風機の風に当たりながら縦になり横になりしてスマホのアプリゲームに勤しむ。ラジオからは名画で使われた名曲の特集を放送している。スタンリーキューブリック監督作品 2001年宇宙の旅、オープニングのリヒャルトシュトラウス「ツァラトストラはかく語りき」、漆黒の宇宙空間に流れるヨハンシュトラウス1世「美しき青きドナウ」、音楽と共に蘇る映画のワンシーン。半世紀前に制作された作品なのに未来を予言する才知に満ちたストーリー、感銘して記憶に残る映画のひとつ。他の作品では エルガー「威風堂々」、ショスタコーブィチ「セカンドワルツ」、こちらはアンドレリュウ率いるオーケストラのDVDでお馴染みとなった。午後からは各地の洪水警報が解除されて梅雨の幕間が明けた模様。