…といふものを、おらっちもひいてみむとてするなり。
紀貫之です、こんばんは。
はい。夏風邪まっしぐらです。
昨日は会社を早退。今日は熱が下がらないどころか38,7℃まで上がってしまい、やむなく欠勤。
おまけに、お腹の具合まで悪くて大変です(泣)
昨日、早退ついでに病院へ寄ってきたんですが、風邪と同時に腸炎まで併発していて、風邪薬を飲むと腸炎が悪化するので、腸の薬(ビオフェルミン)を飲みつつ風邪薬を飲みつつ、胃粘膜を保護する薬を飲みつつな感じです。
久しぶりに大量の薬をいただきました。
1回に服用する量が5種類ですからねぇ。
もうね、
末期患者ですよ。
幸い、現時点で熱の方はほぼ平熱まで下がったんですが、お腹はキリキリと痛んでいて「腸の調子が超最悪ぅ」と似非ラッパーのような韻を踏みつつPCに向かっているアリサマです。
さて、今日のニュースは↓な感じ。
広陵監督「判定ひどすぎ」/夏の甲子園(日刊スポーツ) - goo ニュース
先述の通り、昨日は会社を早退したので、高校野球の決勝戦は途中から自宅で見ることができた。もちろん、横になってゼェゼェいいながらだけどね。
広陵の監督が言っている「問題の判定」ももちろん見ていた。
おらっちもストライクだと思ったよ。
ただね、あの場面はカウント1-3から投じたボールであって、仮にストライクと判定されていたとしても2-3になっていたわけだ。アウトカウントが増えていたわけではない。
さらに2-3からの次のボールが「打たれなかった」という確証はどこにもないし、「ストライクが取れた」という確証もない。
つまり何が言いたいかというと、野球に限らずスポーツの世界で「もしも」とか「仮に」といった話はしてはいけないのだと思う。
審判のジャッジは絶対で、プロ競技で見られる「審判への暴言」などが異常なわけで、その権限を排除してしまったらスポーツなんて公式競技として成立しないわけだからね。
広陵監督の言い分も、言いたい気持ちはよく分かる。
しかし、言ってしまったことによってマスコミの論調がおかしな方向に進んで、決勝審判員への批難の材料になり、勝利を収めた佐賀北高校の選手までもがそのとばっちりを受けてしまう可能性が出てきたことは否めない。現にマスコミ(特にスポーツ紙など)の論調は広陵監督擁護の方向に向いている気がするしね(サンケイスポーツの見出しが「広陵が“疑惑の判定”に泣く」だった)。
そうならないことを今は祈るしかできない。
そんなことを書きつつ、今からトイレにこもります。あー、痛ててて。

それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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昨日は会社を早退。今日は熱が下がらないどころか38,7℃まで上がってしまい、やむなく欠勤。
おまけに、お腹の具合まで悪くて大変です(泣)
昨日、早退ついでに病院へ寄ってきたんですが、風邪と同時に腸炎まで併発していて、風邪薬を飲むと腸炎が悪化するので、腸の薬(ビオフェルミン)を飲みつつ風邪薬を飲みつつ、胃粘膜を保護する薬を飲みつつな感じです。
久しぶりに大量の薬をいただきました。
1回に服用する量が5種類ですからねぇ。
もうね、
末期患者ですよ。
幸い、現時点で熱の方はほぼ平熱まで下がったんですが、お腹はキリキリと痛んでいて「腸の調子が超最悪ぅ」と似非ラッパーのような韻を踏みつつPCに向かっているアリサマです。
さて、今日のニュースは↓な感じ。
広陵監督「判定ひどすぎ」/夏の甲子園(日刊スポーツ) - goo ニュース
先述の通り、昨日は会社を早退したので、高校野球の決勝戦は途中から自宅で見ることができた。もちろん、横になってゼェゼェいいながらだけどね。
広陵の監督が言っている「問題の判定」ももちろん見ていた。
おらっちもストライクだと思ったよ。
ただね、あの場面はカウント1-3から投じたボールであって、仮にストライクと判定されていたとしても2-3になっていたわけだ。アウトカウントが増えていたわけではない。
さらに2-3からの次のボールが「打たれなかった」という確証はどこにもないし、「ストライクが取れた」という確証もない。
つまり何が言いたいかというと、野球に限らずスポーツの世界で「もしも」とか「仮に」といった話はしてはいけないのだと思う。
審判のジャッジは絶対で、プロ競技で見られる「審判への暴言」などが異常なわけで、その権限を排除してしまったらスポーツなんて公式競技として成立しないわけだからね。
広陵監督の言い分も、言いたい気持ちはよく分かる。
しかし、言ってしまったことによってマスコミの論調がおかしな方向に進んで、決勝審判員への批難の材料になり、勝利を収めた佐賀北高校の選手までもがそのとばっちりを受けてしまう可能性が出てきたことは否めない。現にマスコミ(特にスポーツ紙など)の論調は広陵監督擁護の方向に向いている気がするしね(サンケイスポーツの見出しが「広陵が“疑惑の判定”に泣く」だった)。
そうならないことを今は祈るしかできない。
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