10月も中盤に差し掛かり、何かと年末の話題が聞こえてくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?おらっちです。こんばんは。
流行語大賞は
IKKOと
小島よしおの一騎打ちになるのか?
「珍プレー好プレー」のナレーションは相変わらず
みのもんたなのか?
そして、
紅白歌合戦の視聴率低下に拍車がかかるのか…?
紅白大改革!新設・特別ゲスト枠に永ちゃん初出場か!?(サンケイスポーツ) - goo ニュース
こういう風な書き方だと、「永ちゃん」もイロモノ扱いされているような気がします。
さて、去る10月8日(祝・月)、江古田KEI-Ⅲにて「Aco Life vol.19」が開催され、おらっちも出演してきました!
当日は朝から雨模様で、相も変わらずおらっちと矢口君の見事なまでの
雨男ぶりを如何なく発揮してきましたね。
【リハーサル】
当日は、昼12時から都内某所のスタジオにて、矢口君と2時間リハーサルをしてからの会場入り予定。
止みそうで止まない雨空を恨めしそうに眺めながらスタジオにギリギリに到着。
先に到着していた矢口君とセッティングを済ませ音を合わせる。
直前に体調を崩していたせいもあって、今回も当日リハ即本番の強引な流れになってしまった。
しかし、細かいところまで詰めることができて、納得のいくリハーサルだった。
そしていざ江古田へ乗り込む。
入り時間まで少しあったので、「吉野家で牛丼」という最早【鉄板】と化したコースを辿る。
KEI-Ⅲ近くの吉野家が完全リニューアルされていたのがすごく衝撃的だった。半年の長さを思い知らされる。
【会場入り】
予定通りの時間に会場入り。
おらっちは会場リハが一番最後だったので、出演者の中でも一番最後の到着。
ステージでは渡瀬あつ子さんがリハーサル中。
まずは楽屋で、主催者兼出演者の田村JINさんに挨拶。
JINさんの第一声が「あしださん、いつもと雰囲気が違いますねぇ?」で、多少びっくりしたが、そういえば普段あまり着ないようなシャツを着ていたのでそう見えたに違いない(笑)。
リハを眺めたり、他の出演者さんに挨拶したり、セットリストを書いたりとバタバタしているうちにおらっちのリハーサルの時間になった。
昼間のリハで発声はある程度できているし、曲のきっかけも把握できているので、音のバランスだけに注意を払ったリハになった。
【本番】
今回はとにかく出演者の人数が多く、楽屋が狭いKEI-Ⅲではなかなか一箇所に長居することが難しい状況だったので、客席に出たり、外に出たり、また楽屋に戻ったりとウロウロしながら開演時間を待つ。
午後5時半、会場スタッフの方が「定時スタート」を告げる。
そして、10分後、JINさんとギリギリまで喋っていたが「スタンバイ」を告げられた。
〔セットリスト〕
1・かわらずに そこにあるもの
2・Yesterday Once More
3・You can fly
4・揺るぎない力で
5・Be with love
(かわらずに そこにあるもの/Mizuki)
この曲をアコースティック・バージョンでやるのはかなり久しぶり。というかほぼ初めてかな?
緊張感のあるステージで、しかもトップバッターの重圧を和らげるには丁度いい曲だと思ったので、今回選曲してみた。
(Yesterday Once More/Carpenters)
毎回、カヴァー曲を歌うことがライブでのライフワークになりつつあるのだが、今回は超有名でかつスタンダードな曲を選んでみた。
原曲が女性ヴォーカルとはいえ、カレンの声自体が低めなので、キーを1音下げるだけでおらっちの丁度心地よいキーになる。Misiaとか伊藤由奈を歌ったときは3音下げたんですがね(笑)
(You can fly/Mizuki)
今回、アコースティック・バージョンでは初の試み。アップテンポなオリジナル曲をギター&ピアノでやってみた。
目論見としては面白かったのだが、おらっちのピアノがまだまだ拙いせいか、やっぱ難しい…。
でも、ライブの流れの中ではこういう曲を挟むのが有効なことに気付かされた。
(揺るぎない力で/Mizuki)
この曲は毎回やっているので特にコメントもないのだが、この辺りから客席が飽和状態になり、立ち見が出始める。今日は楽屋もすごいが客席もすごいことになっている!!
(Be with love/Mizuki)
おらっちが23~24歳くらいの頃に書いた曲。
「ライブの最後の曲」というイメージと「恋愛の最後」というイメージを掛詞のようにしてつなげていった曲で、作った当初から身近な友達からは好評価をもらっていた曲。
イントロはぶっちゃけ、ジェームズ・イングラムの「Just Once」という曲のコード進行まんまなんだけど、平井堅さんの「瞳をとじて」もほとんど同じコード進行だから、最近気にしないことに決めた(笑)。
30分の出演時間を、やはり喋りすぎのため約10分オーバーして、おらっちのステージ終了。
【共演の皆様】
4番手出演のJINさんが、ステージMCで話していたのだが、「今回は¥1,000+ドリンクでこんな豪華なラインナップは安すぎる!!」ってくらい素晴らしいアーティストが揃った。
3枚目のシングルをリリースしたばかりの、ギター弾き語りの松尾貴臣さん。温かい言葉とメロディーが相まって、素晴らしいステージでした。
今回、初出演の渡瀬あつ子さん。バックのピアノ&ギター伴奏も素晴らしく、声に透明感があって素敵でした。
JINさんはやっぱ色んな話しが聞けて楽しかったなぁ。
今度はバンドのレコーディングに入るそうで、ますます期待です!
おしゃれ泥棒さんは、JINさんがプロデュースしてCDを作ったばかり。
でも、インストのクォリティの高さたるや、言葉も見つかりません。素晴らしかったですね。
そして、トリを務めたBBさん。
男女のツインヴォーカルにピアノ、ギター、パーカッションの5人編成。すごくまとまったいいグループだという印象をもちました。
曲もキャッチーだし、パーカッションの方がプロというだけあって、リズムが素晴らしかった。
こんな素晴らしいアーティストの面々と同じステージに立つことができて、本当に楽しかったですよ♪
またご一緒したいと心底思っているおらっちでした。
当日ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。感謝感謝です!!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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