Argentina SHOCK All Blacks in the Capital: All Blacks v Argentina | 2024
ラッチプレーできなきゃラッチが開かない(笑
特に
「ロック」!
トンプソンはこのプレーも得意だったよな〜
キャリアーと一体となることで
「パワーが2倍」になる!
バインドすることでキャリアーのガードもでき
「タックルに入らせない」
ラッチバインドしている側にはタックルが入れていない
ラッチバインドしている側にはタックルが入れていない
ちょっっと見にくいが(汗
ディフェンスに正面からはいろうとした20番は
「ニュートンのゆりかご」の原理で、二人に当たられ吹き飛んでしまう
こちらも綺麗なサポート
「キャリアーの両サイドにサポートが付いている
「ショートパスも受けられる」し、そのまま
「ラッチバインド」に入れるコースを走り
さすがオールブラックス、タックラーはしっかりと足をバインドしているが
キャリアーがコンタクトするときに、またも
「ニュートンのゆりかごラッチ」をかます
これで、キャリアーは
「2本の足以外の支え」としてラッチャーを使い、
「3点支持で立つ」ことで倒れずにゲインラインを突破
相手の方がフィジカルが上だとしてもそれはあくまで
「1対1」での話
「2対1」の局面を作ってしまえば体格差はカバーできる
しかも、サポートしている二人はキャリアーが前進するので、自分たちも
「前に動ける」
ここでゲインを切ると
次のディフェンスラインも後退しながら形成するので1歩遅れる
スポーツの世界ではこの
「一歩はとてつもなく大きい」
超速ラグビーはこの
「コンマ何秒」の世界を
「いかに削れるか?」
「無駄な動作を省けるか?」
ただ、それだけ
この「小さな積み重ね」が
「ロスプーマスの勝利」という大きな成果になったというだけのこと
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