今冬の移籍市場は地味だった

この冬のサッカー移籍市場は、終わってみれば、ほぼ無風でしたね。

日本人選手では、本田のラツィオ移籍がなくなったのは、残念です。
オイルマネーがあるから、ロシアは金持ってるな。ＥＵ債権国では荷が重いか？

宮市のボルトン移籍は、楽しみですね。活躍の場がありそうだし、プレミアで
経験を積んで、レベルアップして欲しいです。

テベスとか噂されていた移籍もなく、細々動いて終わってしまった気がします。
どうも不景気が影響してるんかな？

優勝争いは、結構競っているリーグとそうでないところがはっきりしてきました。
プレミアは、マンチェスター勢に絞られた気がします。アーセナルは、ＣＬ圏内が
かなり怪しい。残る２席は、トッテナムとチェルシーかな？

リーガは、このままだとレアルの方が有利でしょうね。今年のバルサは、取りこぼしが多いのが
目につくので、直接対決で勝っても、ほかで落として追いつけない気が・・・。
セリエとブンデスは、まだまだもつれそう。

また、ちょくちょくチェックしてきます。