

まぐろ、サーモン、鯛、ウニの豪華版

今回の海ぶどうは茎付を使用しました

ここで少し海ぶどうの説明を
海ぶどうとは、正式名を『クビレヅタ』といい海藻の仲間です。
1本の房にたくさんの粒々がついているのが特徴で、 その様子がぶどうと似ているために【海ぶどう】と呼ばれています。
口の中で噛むたびに粒々がプチプチとはじけるその食感が人気を呼び、などでも取り上げられるようになりました。
現在、日本では天然物の海ぶどうは宮古島より南でしか収穫できませんが、その量は非常に少なく、 市場に出回っているもののほとんどが養殖物です。

海ぶどうの植付は比較的簡単ですが、大変なのは収穫作業です。
あの細かい房のひとつひとつを人の手で切っていきます。 1人が1日かけてもたくさんの量は収穫できません。その後もエビ抜き作業、養生という作業を経てやっと出荷されます。
美食市場『美味』http://lets-bimi.com/では2種類の海ぶどうを販売しています
【茎なし海ぶどう】
一般的に市販されているいるものです。 ひとつひとつの房がほぼ独立しています。
【茎付海ぶどう】
一本の茎から数本の房がぶら下がっている状態の海ぶどうで、海ぶどうのプチプチ感に加えて茎特有のシャキシャキ感も同時に楽しめます。 この茎付海ぶどうは地元の沖縄でもあまり見かけません、生産者の方や一部の地元の人だけが食べているのです。茎付海ぶどうの価格が安いのは房をひとつひとつ切る必要がないため収穫時の人件費が抑えられるからです。
海ぶどうの取り扱い方法
・室温にて保存(15~30度) 冷蔵庫には入れないでください。
・食べる直前に、ザルに入れて軽く洗って水をよくきってください。
・ドレッシング等は上からかけずに、食べる分だけつけてください。
・直射日光に弱いので、直射日光の当たらない場所に保存してください。
・生の海ぶどうは“生きて”います。上記の方法でご利用していただかないと しぼんでしまい、プチプチ感がなくなりまのでご注意ください。
・小エビが入っている場合がありますが、水で洗い流してください。
・海ぶどうのつぶが白く濁っていたら、室内灯に照らしてください。もとの海ぶどうの色に戻ります。 白く濁った状態でも商品に問題はありません。
宮古島産 最高級 生・海ぶどうのお買い求めは
美食市場『美味』へ
トップページ http://lets-bimi.com/
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