てんてこまい子育ての記憶(旧 わたしと家族の日々)

一人で三人分にぎやかと言われてきた息子も、もう高3。

「てんてこまい」は言い過ぎかもしれないけれど

2024-10-08 | 高3
勢いで思いついたタイトルを書いてしまったけれど、
一人っ子なのに「てんてこまい」と言ってしまうのは
少々気が引けるかも・・・
と今更ながら思ったりして。

「記憶が無くなるほどの忙しさ」と
表現するママさんの話を聞くことがありますが、
そんな方々と比較すると、
全く、そんな「てんてこまい度合い」ではないです。
すみません。


でもそこはほら、
私のキャパの問題や、
それなのに
やらなくても良いかもしれないけど
やった方が良いかも、と思うことに
手を出してしまう問題や、
そして子どもの気質・性質の問題(重要)などが
ありますので、
私としては、毎日、
自転車操業のてんてこまい気分だった」
ということで、ご容赦ください。


さて。

多動気味、注意過多(?)、うっかりミス多発の
予定詰込み系男子(母親のフォロー必須)も
いよいよ受験勉強に邁進すべき時期に突入。

遅ればせながら習い事からフェイドアウトしてゆき、
塾にいる時間が長くなりました。
(どれもやめてはいない)
(…冷汗)
(選択は本人に任せています)


はっきり言って、すごく楽です。


勉強に関しては、
息子と相性の良い塾の先生と出会えたのが
一番の幸運でした。

この先生に出会うまでは、
方針を定めるのも
進捗を確認するのも
教えるのも
全部、私一人でやっていました。
(今思えば、大変だったなぁ…)

それを、全部、塾が担ってくれる。
期待以上の良い影響を息子に与えながら。
全面的に信頼し、
安心してお任せしています。

ここまできたら
受かろうが落ちようが本人の問題。
勉強の中身や成績についてはノータッチで(ひゃっほー!)、
遠目で見守るのみです。
(お金や旅程などの周辺事項は親の役目ですが)


しかも、学校⇔塾⇔家が
いずれも徒歩圏内というのが
なんとも有り難い。

塾に夕食を届けるので
2食分の弁当が必要になるのは面倒だけど、
周りにコンビニもスーパーもあるので、
いざとなれば「今日は買って食べといて~」が可能。

息子にかかわる全てを判断し、把握し、
それに伴う雑務を全て私が担い、
「絶対、私が何とかせねばならぬ」
という義務から
ひとつひとつ、次々と解放されている感じです。



・・・とはいえ、息子、
顔を合わせる短い時間のなかで
いろいろやらかしたり、
理不尽に文句をぶつけてきて
戦いが勃発することが
いまだにちょいちょいあるんですけどね。

そういうのは疲れる。
頻度と程度はマシになったけど、
まだ、ある。

それを成長と認めるべきか、
いまだにコレ?!と嘆くべきか。

(正直なところ、嘆くのみです)
(苦笑)
(・・・ため息)
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