ときどきしか見てないし、レビューもあんまり書いてないので、
通し番号振るのやめました。
で、今回あえて記事にしようと思ったのは、
晶子(夏川結衣)が転職の面接を受けて、
「またおんなじこと聞く」みたいなことをつぶやくシーンがあり、
共感できたから。
自分も転職数回、転職の面接自体は数十回経験してますが、
企業側は応募者に対して「オリジナリティ」を求めるのに、
企業・面接官には「オリジナリティ」がないんですよねー。
「前職を辞めた理由」、「経歴」、「なんでこの会社に応募したか」。
・・・それ全部、履歴書・職務経歴書に書いてるし。
それに「前職を辞めた理由」なんて「気に入らないことがあったから」
に決まってるじゃん。100%満足だったら辞めてないって
(もちろん履歴書にはそうは書かないけど)。
「なんでこの会社に応募したか」
→「人材紹介会社が紹介してくれたから」
(ときどき自分で「入りたい」って思った会社もあるけど)。
「話しぶりを見てみたい」っていうなら、世間話して終わりにしようよ。
面接官ももっとオリジナリティ出していこうぜ!
まあ、おんなじことしか聞かれないんだから、一度うまく答えられたら、
あとはそれを使い回せばいい、ってことも言えるんだけどね。
(この記事、今度転職活動するときには、念のため非公開にしとこ)