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Mの悲劇[10・最終回]-早くほどきなさい!

2005-03-20 22:24:32 | ドラマ・映画
全体的には「収まるところに収まった」というところでしょうか。

最終回にしてまたしても衛(稲垣吾郎)が、
柱に縛られてる美沙(ハセキョー)を途中までほどきながら、
久保(佐々木蔵之介)との話に夢中になって、
美沙のことをほったらかしにしてました。

悲劇なのに、衛が最初から最後までおとぼけキャラなのがよかったです。

下柳(成宮寛貴)も取立屋の尾崎(大西滝次郎)も瞳(吉岡美穂)も
いい人で終わり、久保も涙を流し、
いちばんの悪人は、衛が上司に戻ったとたんに取り入ろうとした、
部下の高山(井澤健)でした!

そういえば、「下柳と有紀(岡本綾)がよりを戻す」って記事書いてた人いたなー。

予告編から予想はできたことですが、
衛と美沙の関係は、進展したと言えば進展したんですが、
具体的には特になにもありませんでした。

最後のシーンといい、場合によってはパート2もあるのかな?

  

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相関図

Mの悲劇[9]-ラス前。

Mの悲劇[8]-少し見えてきました。

Mの悲劇[7]-動いたようで動いてない。

Mの悲劇[6]-復讐劇は終了?

Mの悲劇[5]-コメディっぽさが消えました。

Mの悲劇[4]-若年性痴呆症?

Mの悲劇[3]-お金は大事だよ。

Mの悲劇[2]-もう十分堕ちてます。

Mの悲劇[1]-やっぱりはまりそう。
コメント (13)
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渡辺美里 西武ドーム最終章に向けて[3]-Lovin'you(2)

2005-03-20 00:13:57 | 音楽
■Long night:
♪一人になるために 街を歩いた
っていう歌詞が、発売当時中学生だった自分には大人な気がして、
一人で街を歩くことに憧れました。
・・・いまだに一人で街を徘徊してます。

コンサートでは、
♪Long night Long night Long night
で腕を振るのが長くて、かなり疲れます。
疲れ度合いでは「JUMP」と2強です。

岡村靖幸作曲。


■天使にかまれる:
この曲と「Teenage Walk」、「悲しいね」って
なんとなく似てるんですよねー。
まあ3曲とも小室哲哉作曲だからなんですけど。
でもこういう感じのメロディ嫌いじゃないんです。


■悲しき願い:
FM東京(現:TOKYO FM)「ひとつぶの青春」オープニング曲。
日曜午後2時という中途半端な時間のオンエアで、
野球部だった自分はいつも録音して聞いてました。

岡村靖幸作曲。


■Teenage Walk:
「My Revolution」の次のシングル。
自分が10代後半だった頃が美里の全盛期、
まさに「Teenage Walk」だったんで、
いま聞くとなおさら心に染みます。
シングル曲のわりには、コンサートであまり歌ってません。

今年あたり久々に聞きたいなー。


他に
「This Moment」、「言いだせないまま」、「雨よ降らないで」
あたりがお薦めです。
19年前のアルバム収録曲を誰に薦めてるんだ?
って話もありますが。

「Resistance」はTM Networkの曲とは関係ありません。


次回は「BREATH」。
これは1回にまとめる予定です。

  

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コメント (2)
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