
※年明けは一進一退。

東京株式市場・大引け=急反落、日経平均は1万7000円割れ(ロイター) - goo ニュース
[東京 10日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が急反落。ほぼ全面安となるなか、終値で1万7000円を割り込んだ。先物主導で売りが加速し、下げ幅は一時400円近くに広がった。市場では、12月の相場上昇に対するスピード調整にすぎないとの見方がある一方、原油の軟調地合いなどとからめて投機資金の収縮を警戒する声も聞かれた。
東証1部の騰落数は、値上がり187銘柄に対し、値下がり1465銘柄、変わらず62銘柄だった。