※朝から分かってたから動揺は少ないけど、
愉快ではない。
東京株式市場・大引け=大幅続落、東証1部売買代金は過去最高(ロイター) - goo ニュース
[東京 28日 ロイター] 東京株式市場は、大幅続落。日経平均は、世界同時株安の流れを受けて、ほぼ全面安商状となり、前日比515円80銭安の1万7604円12銭で引けた。下落幅としては2006年6月13日(前日比614円41銭安)以来、約8カ月半ぶりの大幅安となった。ザラ場でも一時は前日比737円13銭安となり、2006年1月18日のライブドアショック時の746円43銭安に迫る場面があった。
アジア・欧米株の急落に加えて、米国経済の先行き懸念、急激な円高・ドル安進行、日興コーディアルグループ<8603.T>株の上場廃止報道などが圧迫要因となった。
東証1部の売買代金は過去最高を更新し、概算ベースで4兆8282億2300万円となった。これまでの最高はSQ(特別清算指数)算出日だった2005年12月9日の4兆6494億円。出来高は36億8639万株に膨らんだ。
東証1部の騰落数は、値上がり33銘柄(1%)に対し、値下がり1676銘柄(97%)、変わらず9銘柄だった。