※2年9ヶ月ぶり7日続伸!
東京株式市場・大引け=7日続伸、キヤノンなど主力株がストップ高(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 7日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が続伸。2006年3─4月以来、約3年ぶりの7連騰となった。オバマ次期米政権への期待感やドル高/円安基調を受けて輸出株や政策連想株が買われ、キヤノン<7751.T>などストップ高となった主力株も複数あった。「市場でのオバマ期待が想定以上に大きく、慌てて買い戻す向きも多かった」(国内証券)との声がきかれた。海外ファンドによる新年初めてのリバランスで、小売などのディフェンシブ株を売って、自動車などの優良銘柄を買う動きもあったという。
東証1部の売買代金は2兆0243億円に膨らんだ。東証1部の騰落は値上がり995銘柄に対して値下がり620銘柄、変わらずが96銘柄となった。
去年のきょうの日経平均