※年末より安くなった。。
東京株式市場・大引け=小幅続落、手仕舞い売りにも底堅い(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 9日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が小幅続落。今晩の米雇用統計の結果を見極めたいとの投資家が多く様子見姿勢となった一方、3連休を控えての手仕舞い売りが出るなか、大引けにかけては下げ渋り、底堅い推移となった。ソニー<6758.T>など主力株の一角は下げ渋り、市場では「まだ多くはないが、実需マネーも入ってきているようだ」(国内投信)との観測が出た。
業種別では海運、証券、パルプ・紙が上昇。小売や食品もしっかりだった。半面、自動車、精密機器、不動産の下げが大きかった。
東証1部の売買代金は1兆3823億円と薄商い。東証1部の騰落は値上がり559銘柄に対して値下がり1049銘柄、変わらずが108銘柄となった。
去年のきょうの日経平均