※大幅続落。
東京株式市場・大引け=続落、「45日ルール」意識の売り優勢(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 12日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は続落となった。米景気対策や金融安定化策への懸念が広がり、1日を通じて鈍い値動きだった。ファンド勢が銘柄を入れ替える動きから海運業や金融が売られる一方で、石油・石炭や陸運が買われたようだ。また、外為市場で小幅に円買いとなったことから輸出関連を中心に売られた。邦銀の買いはみられたものの、ヘッジファンドの「45日ルール」を意識した売りに押され、全般的にはじり安となった。
東証1部の騰落は値上がり384銘柄に対して値下がり1222銘柄、変わらずが103銘柄だった。
去年のきょうの日経平均