※なかなか終値で9000円に乗らない。
東京株式市場・大引け=4日ぶり反発、予想を下回った中国GDPを再評価(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 16日 ロイター] 東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発した。景気後退スピードの緩和期待を背景にした米株高や中国の第1・四半期国内総生産(GDP)への思惑から海運株や鉄鋼株が買われ、前場の相場をけん引した。一時前日終値から250円超上昇、9000円を上回る局面もあった。後場は予想を下回った中国GDPへの評価が分かれた。上値で機関投資家を中心とした売りから上げ幅を縮小し、大引け間際にマイナスに転じたが、最終的に前日終値を上回って引けた。
東証1部騰落数は値上がり729銘柄に対して値下がり843銘柄、変わらずが127銘柄だった。
去年のきょうの日経平均