※きのう飛ばしてしまいましたが、きょうは反発です。
東京株式市場・大引け=小反発、材料株の物色以外は動意乏しく(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 22日 ロイター] 東京株式市場で日経平均株価は小反発。前営業日比で上昇して大引けたものの、先物での売り買いが交錯し終日、方向感に乏しい展開だった。環境関連など個別材料株への物色意欲は引き続きおう盛だったが、指数全体では上値が重いとみるとすぐに利益確定売りが出たという。
米国では金融機関の決算がひと段落し、一般企業の決算が本格化。今晩は航空機大手のボーイングなどの決算発表が予定されている。市場では「米国は決算発表が始まっているが、日本はこれから。ここ数年、この時期は相場は様子見気分からレンジ取引になることが多い」(準大手証券ストラテジスト)との声がきかれた。
業種別では証券、海運が反発。建設、鉄鋼、銀行、不動産はさえない。東証1部騰落数は値上が494銘柄に対して値下がり1103銘柄、変わらずが105銘柄だった。
去年のきょうの日経平均