※反落も後場下げ幅縮小。
東京株式市場・大引け=小反落、引き続きリバランス中心の取引(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 21日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は小反落。前日の米株安や円高進行を背景に寄り付きから輸出株を中心に売りが先行、一時9200円を割り込んだ。セクター内で上昇した銘柄に利益確定売りを出し、まだ上昇していない銘柄に買いを入れるリバランスがここ数日続いているという。全般的には売り買いが交錯、資本筋による株売り、ドル売り観測から相場は弱含みとなった。大引けにかけては欧州勢とみられる買い戻しから下げ幅を縮小した。
東証1部騰落数は値上がり599銘柄に対して値下がり950銘柄、変わらずが150銘柄。
去年のきょうの日経平均