※小反落だけど、上昇銘柄多し。
東京株式市場・大引け=小反落、株価の上昇は年後半の見方(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 26日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は小反落した。朝方はしっかりで始まったが、北朝鮮が新たに短距離ミサイルを発射する準備を進めているとの報道が伝わったことから、地政学的リスクが意識され、短期筋が売りに転じた。
ハイテク株などが売られ指数を押し下げた。全般的に手掛かりが一巡するなか、米ゼネラル・モーターズ(GM)再建問題の行方を見守ろうと様子見ムードが強まった。
日興シティグループ証券ストラテジストの藤田勉氏は、日本の株価について年後半に上昇するとの見方を示した。
前場の東証1部騰落数は値上がり1014銘柄に対して値下がり553銘柄、変わらずが132銘柄と値上がり数が多い。
去年のきょうの日経平均