先日「ワンダーウーマン」を見ずに「ワンダーウーマン 1984」を鑑賞し、
それなりに楽しめたものの前提が分からずモヤモヤしていたところ、
ちょうどCS「ザ・シネマ」で「ワンダーウーマン」を放送していたので見てみました。
ワンダーウーマン(ガル・ガドット)が住んでいた時代・場所には細かい設定はなく、
外の世界から閉ざされた女性だけが住む島。
パートナーの男性が米軍兵士スティーブ(クリス・パイン)。
いろいろあってワンダーウーマンがスティーブが活動する1910年代後半のイギリスに行って、
連合国軍の一員としてドイツ軍と戦います。
イギリスに着いた当初の異文化でのギャップがちょっと面白いです。
ガル・ガドットは本作が映画初主演だったらしく、初々しさがありました。
「ワンダーウーマン 1984」の方では貫禄が出てきています。
女性だけが住む島での衣装はシンプルで、自分はこちらの方が好みです。
「ワンダーウーマン」と「ワンダーウーマン 1984」の関係性が分かってスッキリしました。
「ワンダーウーマン 1984」に出てくる時計やお互いを確認するセリフも意味が分かりました。
ただ、なぜ1984年に行ったのか、ワンダーウーマンだけならまだしもスティーブまで・・・は不明です。
2017年公開。
CSザ・シネマで鑑賞。
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、コニー・ニールセン
(ザ・シネマ)
映画『ワンダーウーマン 1984』オフィシャルサイト
→「ワンダーウーマン 1984」に変わっています。
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