西●2-8○楽
この日はベルーナドーム(西武ドーム)へ。
西武の中村剛也が日本プロ野球史上初の2000三振。
1973試合で達成。
通算三振数10傑には各世代の名選手が名を連ねていますが、
試合数を上回る三振数を記録しているのは中村だけ。
【西武】中村剛也プロ野球初の通算2000三振 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ
次の打席では通算460本目のホームラン。
反撃の狼煙をあげる #中村剛也 選手の2点本塁打!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) April 29, 2023
逆転勝利へ、どんどん巻き返していきましょう!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/IZCNQhCP4S
三振かホームランかを体現した、分かりやすくて魅力的な選手です。
試合の方は、今季好投を続けてきた西武のエース髙橋光成が乱れ、エラーも絡み4回5失点。
楽天・島内のランニングホームランという珍しいプレーもあり8対2で楽天の勝利。
前日ナイターからのデーゲームということもあり、ビールはあまり飲みませんでした。
観衆:24,148人
試合時間:3時間18分
ニッカン式スコア 西武対楽天 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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神宮には行きませんでしたが、阪神の3年目村上頌樹が好投し7対0で阪神の勝利。
村上は25回無失点被安打5。
与四球0を続けていましたが、雨が降り出した8回に初四球を与えてしまいました。
テレビで見ている限りでは、1球1球はもの凄い球という感じはしないのですが、コントロールがよいです。
さらによく言われるのが、ストレートの回転数が多いということ。
最近では速いとは言えない147、8キロのストレートに、ヤクルトの打者が差し込まれていました。
また阪神は捕手・坂本で3試合連続完封勝利。
ちなみにヤクルト・村上宗隆は通算577試合604三振162本塁打。
中村を超えられるか。
ニッカン式スコア ヤクルト対阪神 - プロ野球 : 日刊スポーツ