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※それでもまだ先週下落幅の4割程度の回復。
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東京株式市場・大引け=日経平均は14%超の上昇率、実需筋は様子見(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 14日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が8日ぶりの大幅反発となった。一時、1100円を超す上げ幅を記録。終値での前営業日比の上昇率は14.15%と、1990年10月2日の13.24%以来の上昇率となった。各国が7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)でまとめられた行動計画に基づき、金融支援策を相次いで打ち出したことを好感し、週明けの株式市場は世界的に反発。休場明けの東京市場も寄り付きから買い先行となり、終値で1000円を超す上昇となった。
半面、きょうの上昇は短期筋の買い戻しによるところが大きかったという。東証1部の売買代金は1兆9209億円。景況感悪化のなか、多くの実需筋は依然、様子見姿勢を維持しており、本格的な株価回復にはまだ紆余曲折がありそうだ。
東証1部の騰落は値上がり1678銘柄に対し値下がり25銘柄、変わらずが6銘柄でほとんどの銘柄が値上りした。
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