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【株主優待】日高屋:ごま味噌冷し 餃子セット

2020-07-09 07:30:00 | 株主優待(食事編)


日高屋で、株主優待の500円券を利用して、「ごま味噌冷し 餃子セット」をいただいてきました。

前回会計時にもらったサービス券を使って麺大盛無料。

具は冷し中華風ですが、麺とスープを別皿で提供するスタイルはつけ麺風。
どう食べようか迷いましたが、スープを麺のお皿に移すときにこぼしそうな気がしたので、
つけ麺風にいただきました。

帰って日高屋の公式サイトを確認すると、以下の紹介文が掲載されていました。

----------
白味噌と和風だしを効かせたごまの冷製スープで食べる、つけ麺スタイルの冷し麺です。
具材は、別皿でのご提供となります。
ハム、きゅうり、わかめ、錦糸卵の4種類の具材を
ごまの冷製スープにお好みの量を入れてアレンジしてお召し上がりください。
----------

つけ麺風で合ってました。



餃子は後から出てきました。

お代は780円。
食後のお会計の際、株主優待の500円券を渡して差額の280円を支払い。
各種キャッシュレス決済が利用できます。
レシートと一緒にサービス券を受け取り。
また次回使います。

ごちそうさまでした。

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【株主優待】日高屋:バクダン炒め定食 - Blue Blue Blue

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チーズは探すな!

2020-07-07 20:00:00 | 読書


「チーズは探すな!」
ディーパック・マルホトラ著、佐藤志緒訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2011年11月

超ベストセラー「チーズはどこへ消えた?」が出版されてから11年後の2011年、
別の著者・出版社が「チーズは探すな!」を出版しました。

ベストセラーが出ると、それにあやかったタイトルやテーマの本が続々出版されることがあります。
本書もそこは否めませんが、11年かけただけあって単純な便乗本や反論本ではない気がします。

「チーズはどこへ消えた?」は迷路の中のある場所にあったはずのチーズがなくなって、
ネズミが迷路の中を探し回りました。

それに対して本書では、迷路の中では幸せは見つからないとし、

迷路の壁を飛び越えて設計する側に回るネズミ
迷路を気にせず壁を通り抜けるネズミ
迷路の壁を壊すネズミ

の3匹のネズミが出てきます。

「チーズはどこへ消えた?」の「変化は起きるもの」という考えまでは共感できましたが、
周りの変化に合わせて自分も変わり続けることをよしとする考えは、
どこかで疲れて力尽きちゃうんじゃないかなあと感じていました。

本書のように変化に対して異なるアプローチを示してくれた方が、楽な気持ちになれます。

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チーズはどこへ消えた? - Blue Blue Blue

「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン著、門田美鈴訳、扶桑社、2000年11月日本では2000年に出版され、超ベストセラーとなった...

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アイネクライネナハトムジーク

2020-07-06 07:00:00 | 映画鑑賞




仙台を舞台に繰り広げられる、10年越しの恋物語。

原作は伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」。
原作は連作短編集ですが、映画は長編。

原作の第一話「アイネクライネ」に登場する若手男性会社員の佐藤と、
街頭アンケートに協力してくれた女性にスポットを当てています。

登場人物の多くは原作にも登場する人たち。
エピソードやセリフも原作に出てくるものが多かったです。

本を読んでから見た方が楽しめると思いました。
本を読んでないと序盤に登場人物の整理がつきづらいような。

原作でも関係していた斉藤和義が主題歌と音楽を担当。
サンドウィッチマンがボクサーのセコンド役で出演。

昨年公開時には見逃していたのですが、
コロナの影響で、テアトル新宿で一週間だけ再上映することになったため、
見ることができました。

(テアトル新宿)

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【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2019年9月末分) - Blue Blue Blue

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アイネクライネナハトムジーク(書籍) - Blue Blue Blue

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監督:今泉力哉
原作:伊坂幸太郎
出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、成田瑛基、八木優希、
   藤原季節、貫地谷しほり、原田泰造

  

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映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト

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チーズはどこへ消えた?

2020-07-04 22:00:00 | 読書


「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン著、門田美鈴訳、扶桑社、2000年11月

日本では2000年に出版され、超ベストセラーとなった自己啓発本。

ネズミ2匹と小人2匹が迷路でチーズを見つけて毎日通っていましたが、
ある日突然チーズがなくなってしまいました。
さてどうしましょう? という話。

表紙裏には以下の通り記載されています。

----------
登場するのは
ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー。

「チーズ」とは、
私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定…等々の象徴。

「迷路」とは、
チーズを追いもとめる場所、つまり、会社、地域社会、家庭…等々の象徴。
----------

いままさに、いままであったものがなくなってしまっていますので、
読み直してみました。

この本の結論は一言で言うと「変化は起きるから変化を楽しもう」。

自分としては、自分自身が変化するかは別として、
「変化は起きるもの」という心構えは常日頃抱いているつもりですが、
改めてその意識は必要だと感じました。

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【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2020)

2020-07-03 07:00:00 | 株主優待


松屋から優待券が届きました(10枚入り)。

近年は2~3週間に1度、7、800円する期間限定メニューが発売されるので、
それらに使うことが多いです。
2019年度は半年で使い切ってしまいました。

自腹でも相当利用しています。

ありがとうございます。

株主優待制度のご案内|IR情報|松屋フーズ

関連エントリ:【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2019)

関連エントリ:【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2018)

関連エントリ:【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2017)

関連エントリ:【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2016)

関連エントリ:【株主優待】松屋フーズ:食事優待券(2015)

Securities code: 9837
Company name: Matsuya Foods, Co., Ltd.
Shareholder benefits: Meal tickets * 10


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夜行観覧車

2020-07-01 21:30:00 | 読書


「夜行観覧車」
湊かなえ著、双葉文庫、2013年1月

TBSで連続ドラマが放送されたのが2013年1月期。
文庫版が出版されたのも2013年1月で、自分は第1版を購入していました。
カバーもドラマ仕様。

7年前のことなので記憶があいまいなところもありますが、
鈴木京香、石田ゆり子ともに好きな女優で、
しかも湊かなえ原作ということで、
ドラマスタート前後に読んだはずです。

家庭内で父親が殺され、
登場人物がみんな見栄っ張りで、人のせいにして、気持ちが少しずつすれ違って、
スリリングな不快感を抱いたまま最後まで進みますが、
最後の最後で少しだけ前向きな雰囲気で終わります。

今回再読してみて、自己啓発本を読む以上に、
「人を妬んだり恨んだりしない方がよい」
「自分が見聞きしたことが全てではない」
「人やネットの噂を鵜呑みにしてはいけない」
といったことを感じさせてくれます。

ドラマの方は、母親役の鈴木京香が娘役の杉咲花にキレて、
口にいろんなものを押し込むシーンが怖かった印象があります。

杉咲花の演技が上手すぎて、当時は本人に対してもマイナスなイメージを抱いていました。
その後、味の素の回鍋肉のCMでイメージが変わり、今やドラマ・映画で主役級。

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