9/22日目 7月17日 走行コース
決算
日付 | 曜 | 天候 | 走行 | 給油量 | 代金 | キャンプ場・料金 | 行 程 | |
7月17日 | 水 | 晴 | 133km | ウソタンナイ | ¥200 | 宗谷岬~R232~浜頓別 |
午前7時59分 スタッフの方に写真を撮っていただきました。
肥えてていますが、一応筋トレをして取り回しで事故らないよう準備はしてきました。
08:17 宗谷岬へ チヤリダー発見。
宗谷岬 10km、枝幸 100km、網走 304km 国道238号は稚内から網走まで。
公園の看板を見たので行きます。
08:33 宗谷公園
ロシアの南下政策の警備の為、会津藩士、秋田藩士がその任に当たり不幸にもこの地で亡くなった方々のお墓。
墓と刻まれています。
公園
宗谷丘陵から岬へ
ここから降りて行きます。階段ではありません。
下りてそのままオホーツク側へ 宗谷岬はパスしました。
09:08 漁港が有ったので寄りました。宗谷港
稚内の北岸より規模は小さいですが立派な波除です。
風や波を防ぎ作業がしやすいように作られています。
てっぺんドーム(日本のてっぺん)
右手に宗谷岬 訂正:塩ではなく海水です。
国道238号 南下します。
このライン、晴れていれば最高です。
チヤリダーの方には下り坂最高~ ここはセンターラインが黄色です。
10:03 道の駅さるふつ
宗谷観光連盟(稚内・豊富・猿払・利尻・利尻富士・礼文・浜頓別・中頓別・枝幸・天塩・幌延の各観光協会)
記念碑が一杯ありましたのでゆっくり見て回りました。
ホタテ化石群 4000万年前 40t
いさりの碑 いさり【漁り】漁が出来る事の感謝の碑でしょうか。難しいことを書いていました。
北海道の名付け親 松浦武四郎の宿営地
インデギルカ号遭難者慰霊碑
700名余りの方が亡くなっています。
浜猿払小学校から農道の直線道路を走ります。
ここのはもう一つデカイ‼
11:34 今回は、なぜか元気です。ベニヤ原生花園
3歩以上歩くのが嫌いな私が、一周します。
花・花通り 時期が遅かったのかな~
花の知識はありませんので綺麗と思いながら歩きました。花がチョット少ないな~
オホーツクの海 風が冷たいです。
13:11 ここにもスノーモービル乗り入れ禁止。
13:30 一周しました。約2時間です。
13:47 浜頓別 クッチャロ湖を過ぎたところでチヤリダー発見。
8:17宗谷岬手前で見た方です。68km走っています。1日120kmペースです。
150kmを超えると翌日が持たないそうです。
ヘルメット、Tシャツの模様など同じです。
トリのマークのレジ袋をつぶら下げています。セコマによって昼食をした様です。
ドンドン南下します。空は晴れています。
岬のようなところは雲がかかっています。
(北見)神威岬 曇っています。
どうしようか考え中。
とりあえず行きました。トンネル手前を左に。
14:09 神威(かむい)岬灯台、 能取湖東の能取(のとろ)灯台(8角形)も白黒でした。(黒・白・黒)
行先が曇っていますのでここでUターン。
ウソタンナイ砂金採掘公園へ
ウソタンナイ砂金公園にキャンプ場が有るので行って見ます。右
14:42 広々として良い感じです。
砂金採取体験小屋です。草刈の最中です。
奥が事務所で手続きを済ませて、事務所前にテントを張りました。
草刈作業の方が物珍しいのか見ておられます。
人と話をすることがありませんので、色々とお話をして楽しい時間が持てました。
事務所横に管理人さんお手製の施設がありました。
金山神社=一般神社とは異なり、標柱と石碑のみ。
金山神社(ウソタン砂金共和国)、おがみ小屋、黄金風呂。
水はホースで入れますが、排水はバケツで汲み出します。
マキも用意され無料です。当然セルフです。
17:20 ゴールドハウス=事務所
手作り感のあるキャンプ場です。