気ままに人生送れたら¥$

  趣味の単車、写真、キャンプを楽しんで
   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

2013年北海道 7/22日目 7月15日 稚内へ

2017年06月24日 08時30分28秒 | 旅行

7日目 7月15日 走行コース
決算

日付 天候 走行 給油量 代金 キャンプ場・料金 行  程
7月15日 311km 14.50ℓ ¥2,276 レッドバロン ¥520 留萌~オロロンライン~ノシャップ岬~稚内

午前8時に稚内に向け出発。北海道の先生は後しばらく滞在です。
08:12 石狩川東側併進 道道139号 北上

道道33号東へ 国道12号にはだ出ません。

石狩川沿いを北上 左手



08:47 国道12号 居酒屋洋子さん 月曜で昨日のごみが沢山出ています。

北菓楼の赤い看板 1km

09:02 チョット構えた造りです。先客が4台。

ENTRANCE=エントランス:正面玄関 ウ~ん なかなかやるな~
庭でケーキを食べる事が出来ます。ご自由にお入りください。とあります。

09:06 すごい袋ですが、旅の途中ですので大したものは・・失礼しました・沢山は買えませんでした。

くるみ餅が絶品でした。ばら売りを買いました。

09:29 右手に業務スーパーとサンワード
大阪泉州でも、今年になって業務スーパーだけではなく地元の野菜を取り扱う産直店のスペースを増設して合同で展開しています。

ひまわりはまだ早いので行きません。

道の駅サンフラワー北竜

なかなか迫力があります。

中はどんな風だったか覚えていません。

左手 いつも立ち寄る土田商店 キュウリ等買いました。

深川留萌道で行きます。当然、無料。



10:43 15分ほどでです。

留萌市 都会です。ホーマック、ケーズデンキがあります。

日本海 オロロンライン

小平町

軽快に走ります。

何時もの鰊番屋

11:17 昼食 くるみ餅が気に入りました。

11:47 みんな大人しく走るな~と大名行列の最後尾について走りました。ここの場所
上りで追い越しの為のはみ出し禁止ではありません。
十軒町バス停(水色の小屋)のスペースに停車。これを追い越していれば・・・アウト。北海道ツーリングが台無しです。
屋根の上の物体は、スピーカーではありません。以前にも初山別付近に止まっていました。



天売(てうり)島に生息する絶滅寸前の海鳥 ウミガラス=オロロン鳥のモニュメント

晴れてきました。

晴てサイコーです。



12:41 遠別町 道の駅富士見

綺麗な自転車

写真の個展を開くとおっしゃっていました。関西の方です。荷物がすごいです。

道の駅てしお シジミコロッケを2個食べました。240円(現在1個150円)
味は、・・・悪くはありません。

定番のオロロンラインのメイン

13:59

利尻富士。

シェルター手前にある北緯45度



稚内市



14:55

利尻富士

お坊さんの都合で8月14日の地蔵祭り中止のお知らせ。



ノシャップ岬に行きます。



15:28 来て見ただけ。



16:43 稚内空港が近くにあります。レッドバロンのキャンプ場から。

シャワーを浴びて夕食です。例によって洗濯機を2台使い着ているものを全部洗っています。

この後乾燥機を3台使い乾燥させました。
今回は、ゆっくり見て回るつもりですので明日は、サロベツ原野を回ります。

終わり


2013年北海道 6/22日目 7月14日 岩見沢あやめ公園、夕張

2017年06月22日 13時51分46秒 | 旅行

6日目 7月14日 走行コース
決算

日付 天候 走行 給油量 代金 キャンプ場・料金 行  程
7月14日 145km 14.44ℓ ¥2,223 北村   岩見沢あやめ公園~夕張

10:00 土、日はいっぱいですが、奥は空いています。単車は隅に止めなおしました。
ブルーシートの方は、土曜日の昼間焼肉大会をして帰られたそうです。

ところで、昨夜騒いでいた子供のお父さんが、昨夜はすいませんと挨拶をされたので、笑顔で返し、この辺りで美味しい名物はありませんかと尋ねると、キジラーメンと北菓楼(きたかろう)があるとご教授頂きました。
そこに、ぶっきら棒な顔をした中年の男が「う、う」と言って来ると、お父さんはは、指二本でうどんを食べる仕草をして、手のひらをあごの下から上に撫でたのです。
アッと思いました。美味しいラーメンを教えていると言う手話です。
私も、中年の方に笑顔で同じ仕草をすると笑顔が返ってきました。

お父さんではなくボランティアの方で子供さんたちをキャンプに連れて来られたのです。
私が、気ままに人生を送れるのもこれと同じこと。
周りに迷惑を掛けながらこれからも、気ままに人生を送れることに感謝! 感謝!

10:37 北海道の先生から熊除けのバンバンガンを教えていただき買いに来ました。
入ってすぐの入り口に火薬と一緒に置いてありました。(音追いピストル 熊

11:00 音花火が上がっていますのでお祭りがあるようで、あやめ祭りの看板を発見、行きました。

イベント会場には行きませんでした。

11:31 3歳の女の子が、私を珍しがって話しかけてくれました。
暫くしてバイバイをすると、女の子は、お母さんが持っているレジ袋の中を指さし、この私にあげてと言ったのです。
遠慮と喧嘩は旅でのご法度。60過ぎのオッサンが3歳の女の子から焼き鳥を頂きました。
私は、ありがとうと何度も言って笑顔を返しました。感謝! 感謝!

バイバイをする女の子と笑顔のお母さん。4年前です。今、小学3年生?









広い公園でした。

朝、教えていただいたキジラーメンを食べに行きました。
六花亭は知っていましたが砂川市の北菓楼は知りませんでしたので後日行くことにしました。



13:15 喜地丸燻(きじまるくん)きじラーメン 「燻」がめくれています。



ラーメン以外にも色々ありますが、とりあえずきじラーメン。



13:21 きじ塩ラーメン700円也 美味しくいただきました。キジの味はプリプリとした感じで養殖です。

北海道に行かれましたら一度行って下さい。美味しいです。気が置けるお店です。
良いコースです。

道道38号 夕張岩見沢線

岩見沢市栗沢町万字 万字炭山、森林公園 行って見ました。

右が森林公園 直進が万字炭山(まんじたんざん) 直進しましたが炭鉱跡のようで・・・良く判りません。

 万字炭鉱鉱区所有者の家紋が「卍」だったので「万字」。
万字峠 ここは、夕張市 公園があります。

14:31 公園です。丁未風致公園(ていみふうちこうえん)看板は末(下が短い様で)❔
夕張市の財政破たんでキャンプ場は閉鎖されています。

14:59 夕張、花畑牧場

さすが日曜日、お客さんがいました。ソフトは美味しいです。

今日の目的終了。帰路に着きます。
15:23 栗山町:変わった蝶々のを展示していました。国道234号へ岩見沢方向

18:47 例のぶら下がりゴンドラがあります。更に増えて、横にも一杯のテントです。


感謝! 感謝! の一日でした。

終わり
追伸:3歳の女の子に頂いた焼き鳥を美味しく頂きました。
お礼が出来なかったことが心残りで、帰阪してから、何かで助けて頂くなどした折りの感謝のお礼のものを考えました。
ご縁のあるお寺のお守りです。

女性用、男性用です。
当然‼ 女性用を男の倍用意しました。
昨年で21個のお礼をしました。

終わり



2013年北海道 5/22日目 7月13日 雨竜沼湿原

2017年06月19日 07時28分00秒 | 旅行

5日目 7月13日 走行コース
決算

日付 天候 走行 給油量 代金 キャンプ場・料金 行  程
7月13日 147km     北村   雨竜沼湿原

07:45 昨日、夜からテントがまた増えました。
ブルーシートの方はまだです。

08:56 道道5号 キャンプ場前の道を西に 石狩川方向 雨竜湿原へ

新十津川方向 右へ

国道275号 チヤリダー発見

国道275号 北上

道の駅つるぬま

09:33 洋式トイレ休憩

今度は、トホ

雨竜町 雨竜沼登山口 左へ

10:02 青空

10:04 ゲートパーク 公園です。25km



10:28 雨竜ダム 空の曇が綺麗です。



しばし雲を見ていました。





ここからダート?道は良かったんじゃないですか?
対向車が来ませんように。

舗装になりました。

れっきとした道道432号です。ゲートパーク 7㎞

10:49 走ってきた甲斐はあります。

登山口まで 7㎞

10:54

10:57 4km

ジェットスキー乗り入れ禁止ではなくスノーモービル乗り入れ禁止‼
雪下の植物を痛めたり、冬山登山客とのトラブル防止 ‼

公道を走れるスノーモービルは作られていないそうです。
湿原登山口に到着。対向車は一台もありませんでした。ま~当然と思います。

イイ道で楽だと聞いていますのでこんなスタイル。ズボンは脱いでいきます。

湿原に行って帰ってこられた地元のご夫婦。今から思うと地元の人はすごい!

11:25 届出と清掃協力金500円 登山開始。

係員の方から往復だけで4時間と聞かされ‼ ここまで来たのだから、エイ!男の子?登ることにしました。
登山者用のキャンプ場。

道は良い。

見返し・・・やめよかな~

キャンプ場を見返し・・・行こうか‼

この吊り橋まで道は良かった。

ごくろうさま
白竜の滝まで500m、雨竜湿原入り口まで2、200m、南署寒岳まで8、200m
と書かれています。平地で30分、山道60分?考えが甘かった~

1,800m

奥に吊り橋

渓谷第二吊橋 そのまんまの名称

高所恐怖症です。下は見ません。

白竜の滝





ここら当たりから平坦な道です。

お助け水を2回ボトルに汲みました。



下り?帰りは登り‼

草刈がされています。



到着 2時間かかりました。お腹が空いてたまりません。

木道に沿って歩きます。お花の知識は全くありませんので以下の写真に説明はありません。

















RAW



ミズバショウは判ります。6月下旬までですので終わりの方です。



お腹が空いてたまりません。引き返したいのですが木道が一方通行ですので前へ前へ。

花より団子・・・お腹が空いた~











山から帰ってきた方





雨竜湿原のビデオ ユーチューブ 7分19秒 https://www.youtube.com/watch?v=SJaRbt3-lyg
帰り道

チューインガム(5個)を噛み、甘みと爽やかさ感で空腹をまぎらわせました。

16:30 登山口にへとへとで無事帰りつきました。
事務所に上がる元気もありませんので階段の下から声掛けで済ましました。
17:18 南竜町いきいき館 登山口で貰った100円引きの券で入浴。



100円引き券

水をたらふく飲んで少し元気が戻りました。

滝川にエゾ鹿肉を買いに行きます。

18:10 滝川市

18:40 生鮮おろし エゾシカ肉を買いました。キャンプ場まで50km。

18:53 国道12号を南下 砂川市 チョット飛ばしていますね?

キャンプ場に午後7時40分にたどり着きました。暗くなっていました。
午後8時18分 エゾシカ。トマト、キュウリで夕食。

疲れた時は肉です。
明日は、東へ夕張に。
ところが、深夜1時ごろ・・・ここは公園・・・テント横にあるぶら下がりゴンドラで遊ぶ子供が2人います。
キュルキュルと言う滑車の音、ぶら下がりゴンドラを戻す走る足音、キャッキャ、キャッキャの声。
テントを設営する音。
お父さんの、皆さんが迷惑するからとの小声が何度かしました。
しかし、会話は全く有りません❔
遠慮と喧嘩はご法度。
子供さんがお父さんに、やっと連れてきてもらって喜んでいるのだと思えば気にならなくなりました。

終わり


2013年北海道 4/22日目 7月12日 苫小牧 マルトマ食堂

2017年06月16日 06時28分15秒 | 旅行

4日目 7月12日 走行コース 
決算

日付 天候 走行 給油量 代金 キャンプ場・料金 行  程
7月12日 曇時々晴 215km 15.04ℓ ¥2,000 北村  無料 江別~苫小牧ウトナイ湖~マルトマ食堂

09:22 今日は、南方向 苫小牧のマルトマ食堂に行きます。

ブルーシートは、明日土曜日にテントを張る人の場所取りです。
金曜日ですので仕事を終わり、夕方には良い所にテントを張ります。
10:06 江別駅前に寄って太鼓まんじゅう5個(クリーム入りも)を買いました。
でき立てクリーム入りを1個試食。
北海道の先生に、かねてからのご指導のお礼のお土産です。

道道46号 北広島市 ジョウシン、はるやまさんがあります。

国道36号 恵庭市 南下

道の駅花ロードえにわ

花ロード

千歳空港に行ったこたがありませんので寄ります。
国道36号の正面のJR千歳線高架下のトンネルにルール違反をする人を取り締まりする車が止まっています。



道を知りませんのでキョロキョロしながら走ります。

左はターミナル。直進して通過。

一般車に進みます。

ターミナル出入り口を見て何とか抜けました。

パンクしたタイヤ痕❔

民間駐車場。

国道36号を右に

国道36号 道の駅ウトナイ湖 2km

11:50 ウトナイ湖 何もありません。冬に来るところです。

ウトナイ湖鳥獣保護センター

何となく見学。1人。

隣が 道の駅ウトナイ湖 トマトを買いましたが、安物買いの銭失いをまたやってしまいました。
トマト250円 厚沢部と同じですが味はガタ落ち。チョット高過ぎ。

国道36号 苫小牧へ

14:01 マルトマ食堂 営業5:00~14:00 
オーナーが看板をしまう所に到着・・・セーフ!感謝! 感謝!
私の後に来たライダーは、大通りを隔てた食堂を紹介されていました。
ウーン$#% 代れるものなら・・・代りません。

午後1時30分に看板を入れてるところに到着して・・・この時もセーフ。
終了時間は13:30になっています。従業員のこともありできないとのことでした。朝5時からですからネ!
14:06 本日のお勧めメニュー ウニ丼1800円


本日の予定終了。キャンプ場へ帰ります。

国道234号 安平(あびら)町早来(はやきた)駅

JR早来(はやきた)駅 通過します。
去年(2016年)やっと美味しいコロッケを食べました。レストランみやもと

ここは道道817号下の写真は道道3817号

道道3817号
主要道道(1~100番台)においては整理番号+1000、一般道道(200番以降)においては整理番号+3000を付けているそうです。
路線管理番号を標識に使用する場合があるとのこと。ここは道道817号

道道1号:小樽定山渓線 最後が道道1178号泊共和線



函館本線 岩見沢駅南 トンネル

17:19 テントが増えています。一番奥のテントは?

朝出発前 09:02

自転車進入可です。ビールケースをテーブルにしています。キャンプ場の備品です。

17:19 道の駅ウトナイ湖で買ったトマトとシイタケ。

北海道の先生は、渓流釣りをしながら2ヶ月北海道を移動しておられ、今日は、増毛町から暑寒別岳の麓に釣りに行ったとのことでした。
暑寒別岳の雨竜湿原は道も良く歩き易いと勧められ、その気になって気軽に行くことにしました。
明日は雨竜湿原に行きます。

終わり


2013年北海道 3日目 7月11日 岩見沢市北村キャンプ場へ

2017年06月14日 19時50分19秒 | 旅行

2日目 7月11日 走行コース
決算

日付 天候 走行 給油量 代金 キャンプ場・料金 行  程
7月11日 曇時々晴 121km 6.01ℓ ¥949 北村  無料 小樽~南幌三重湖~栗山公園~北村

04:15 目が覚めて外を見ますとフェリーが出て行きます。
朝日です。もうちょっと早く起きると海から上がる朝日が見えたののです。







臨海公園 チヤリダーの方がおられます。

公園からフェリー乗り場に洋式トイレを借りに行きました。
05:10 フェリー乗り場出発 
岩見沢市北村に行く前に南幌(なんぽろ)町のキャンプ場を見ていきます。
05:50 国道5号 札幌方面 左上に白い恋人

札樽道高架を左に高架下を走ります。

07:10

きらら街道(きらら397お米の銘柄):石狩平野の旧栗沢町(岩見沢市栗沢町)、長沼町、南幌町、江別市を結ぶ広域農道

07:10 南幌温泉 寄ってみました。

アイスキャロル と言うお店 食べてみたかった~ 10:30からです。



07:36 道道274号 南幌町三重湖公園 キャンプ場



整備された公園ですが、私には不向きでした。駐車場からテントサイトまで距離があり落ち着きのない感じでした。

08:07 道道1080号 長沼町

道道45号 ラジオのニュースで栗山町に変わった蝶々を飼育している所が有るのを聞いたので行きます。
キャンプ場もあるので見ます。

08:20 栗山公園 左

動輪が3個です。







キャンプ場 可もなく不可もなくでした。

都会ですホーマックがありました。

08:54 室蘭本線栗山駅

駅は立派です。岩見沢から苫小牧、室蘭を通り長万部を結んでいます。

09:06 公園東200mの所にあるファーブルの森自然観察飼育舎



10:00からですのでネット内には入れませんでした。

オオムラサキがいるそうです。

GPSの記録では10:30に北村中央公園ふれあい広場キャンプ場に到着。
北海道の先生がテントを張っておられましたので挨拶をして昼食。
先生に色々な話を聞かせていただき早めの夕食。(撮影2010年7月23日本別)同じテント。

19:46 マジックタイムです。

ここを拠点に、明日は、南の方向に走ります。

終わり