今年最初の芸術鑑賞は…
オペラ『紅天女』


でした

高校生の時に夢中になって読んだ漫画、美内すずえ原作の、
『ガラスの仮面』の作中劇
がオペラ化され、渋谷bunkamuraで上演されました。
樹齢1000年の梅の木の精と仏師となる男の物語
大自然 宇宙 魂 愛 

などがキーワードとして印象に残りました。
紅天女の存在感は圧倒的だった。ソプラノの美しい声の響きは、天女の声にぴったりだったし…

20分休憩を3回挟んでの上演時間は、さすがに…長い!と体感してしまったけれど

この作品の印象を忘れないうちに、
翌日アクリル絵具でスケッチしてみた。

色とストーリーのイメージ

絵の具でクロッキー

気軽にリフレッシュ

今年も観たい美術展が目白押し❣️






……
さてさて、いくつ観に行けるかなぁ
