Blue jewel

拉致の解決を願って
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憂い・・、政争の中でまた拉致は停滞するのか?

2009-07-20 | 時流


2002年9.17から7年、何度選挙があったでしょう。
流動的に動く日本の政治、それに対して、北朝鮮は、悔しいかな、頑ななまでに一本の筋が通っています。
この夏、また選挙で、拉致解決への具体的動きは、停滞するのでしょうか?
真夏の選挙、約一ヶ月、日本中が選挙に巻き込まれます。
こうやってコロコロ党首が代わり、政治が流動化する日本。
いつまで経っても具体的に被害者を救えない日本!

早紀江さんが訴えています。


◆横田さん、「選挙の間も被害者の命が」

拉致被害者、横田めぐみさんの母・早紀江さんは静岡県裾野市で「国会議員が政権交代を争っている間に、北朝鮮で命を落とす拉致被害者がいるかもしれない」と述べ、拉致問題の解決を急ぐべきだと訴えました。

 「自民と民主との競争というか、そういう中で何を選ぶかとか、いろんなことがごちゃごちゃになっている。そんなことを言っている暇にも命がなくなるかもしれない人たちがいっぱいいるということをもっと考えてもらいたいと思う」(横田早紀江さん)

 横田さんは解散・総選挙が近づく中、拉致被害者と家族にとっては時間だけが過ぎていくと述べました。

 その上で、「拉致問題解決の重要性について発言する政治家が少ない。こんなに長い年月、日本国民の命にかかわる問題が放置されたままでよいのか」と不安を訴えました。(18日23:54)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4187743.html
――――――――――――――――――――――――――――――――
裾野市の集会は、昨年も多くの参加者が集まり温かい集会だったと聞いています。
連日の講演で家族はどれだけ疲れているでしょう?

選挙中であろうが、何であろうが、何としても被害者を救い出すと言う気概を、外務省官僚の皆さんに求めたい!
日本の政治家のみなさん!
今、溺れそうになっている命が、北朝鮮にたくさん閉じこめられているということを、肝に銘じてください。

心ある日本人の皆さん!
26日、渋谷に集まってください!

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