◆-東京ブルーリボンの会-◆では、新潟青年会議所作成の「家族愛」という冊子を、さ都知事面会についてらに若い世代に読んでもらいたいという願いで、数か月前位から、都と交渉し、このたび、ご協力を得られることになり、9月初めに、都内800余校の公立中学校に、送付されています。
また、昨年三月に要望した、ホームページ作成も8月末に公開されています。
(http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/rati/index.html)
◆-東京ブルーリボンの会-◆は、東京都のこれらの積極的な取り組みに感謝し、若い世代への世論喚起のきっかけにしてほしいという願いで、今回、石原東京都知事との面会を設定しました。(私も幹事として参加しました。)
面会は、予定の20分をはるかに超え、45分近くになりました。
都知事は、「やれることは、なんでもやるから」とおっしゃってくださいました。
特に、発言された横田ご夫妻、特定失踪者ご家族、竹下珠路さん、小林七郎さんのことばは、都知事も、真剣に聞いておられました。
予定以上の時間を割いてくださった、石原都知事はもちろん、出席者のみなさん、東京都知事本局のみなさん、応援してくださったすべてのみなさんに感謝しています。
今後とも、行政と連携しつつ、この問題の解決のために、努力していきたいと思います。