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本日 午前 東北総合通信局無線通信部陸上課に赴き 8月7日付けで審査を終了した移動局免許状を受領して参りました
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何度も陸上課には公私ともに赴いていますが 今日は お盆休み?を取っているのか新型コロナウイルス問題で在宅勤務なのかは不明ですが
陸上課の机で職務に就いていた人数は机の数の1/3くらいの人数でした
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旧免許状を返納し 実家固定局のKW化変更のお話の中で
『現在の新型コロナウイルス問題の時に(変更)検査に訪問して良いのだろうか?』や
『コロナ禍で申請関係の審査・決済が遅延している』等々のお話で
意外と時間が掛かった今回の変更申請の事情が判った様に感じました
まあ 救いは 固定局の住所が名取市なので通信局からの距離も近い事から 検査に赴くのは困難では無いかも(今後の感染状況にもよるが)?と
それと 新スプリアス適合機種の話で 変更予定のエレクラフトK3がリストに載っていないのですが とお伺いすると
『検査の際にスプリアスの測定も行うので その数値が範囲内であれば別途 認定等を「保証機関」に委ねる必要は無い』との話で事の進展が早くなりそうです
(リニアアンプのTL-922はリストに載ったので!)
もう一つの懸念材料 リニアアンプの『実力』の件
『リニアアンプは最大1KW出力が可能ですが「100Vでは5~600W位?」とか
「ファイナルの 3-500Zが中古なので「実力を発揮できない」場合でも 1KWの免許は?」
更には 『アンテナの耐入力の関係でフルパワーを印加出来ない場合は?』
等々の打ち合わせが出来た事でアンテナの形状と申請バンドの見直しを行う事としました
この辺に詳しい担当官で話の展開が早く助かりました!