JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

太陽と電波 (サイクル19当時)

2020-08-14 13:54:25 | DX

太陽と電波 東京シネマ製作 YouTubeより

拙者の生まれた『昭和33年』当時はサイクル19の真っ只中の最盛期で その3月には太陽黒点指数 最大値201を観測したと報じられています

当時は国際地球観測年を迎え国内外で電波伝搬の観測や研究が活発に行われていたと想います

この映像では短波帯の電波伝搬を判り易く説明してくれているので非常に参考になりました

2020年も8月に入り 黒点数も僅かながら観測されており 活況が出て来ている様に感じます

映像の中の送信機が稼働を始める時の送信管のヒーターの輝き 素敵でしたね~!

今から64年前(1956年)の作品ですね

KDDの国際電話オペレーターやRTTY通信の様子・各大陸向けの送信機群・アンテナ群が凄いですね~

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Help Support Logbook of the World!

2020-08-14 11:06:03 | DX

賢明なるDXerの皆様にも既に着信しておられるとは想いますが ARRLから一通のメール

曰く『LoTWは2003年から迅速で簡単な方法で云々~』

要するに最終的には『ARRL寄付ページにアクセスして、Logbook of the Worldをサポートしてください!』と言う事でした

メール中にも有りますが「各国(の連盟)ではQSLビューローを終了している処もあり それが再び展開される事は無いだろう」とも語っています

我が国のQSLビューローを掌るJARLの将来はどうなるのでしょうか?

現在 会費切れ(金欠病で!)の拙者が言える話ではありませんが

アマチュア無線家数減少<<会員数減少⇒JARL存続の機器危機が訪れる??が懸念されている(と想います)

JARLの毎年の運営予算でQSLビューローに関する金額がどの程度を占めているのでしょうか?

QSLカードの発送作業が外注となり「島根ビューロー」とも呼ばれる様になり昔は毎月送られて来たQSLカードが隔月となったのも久しいですね

JARLニュースも拙者が会員であった頃は季刊発行となっていましたが この予算もどの位であったのでしょうか?

デジタル配信会員と言うのが有っても良いのではないでしょうか?

会員がJARLに臨んでいるサービスは何か?

今までの活動内容で会員数増加が望めるのか?

なんて事を考えるメールでした

(近日中にJARL会員に復帰予定ではありますが)

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