TL-922のサイドパネルは6角レンチ(アレンキーって言うのかな?)で取り外します
6角レンチのサイズがMOBILEのハッチバック用アンテナ基台の角度調整用の6角レンチと同じサイズ 拙者は偶々 グリップタイプのレンチを持っていた
ロードバリコンとハイバンド用のタンクコイルが見えて来ました
コイルは酸化や3-500Z✖2本からの熱によって変色+埃の付着でこんな色に!
まあ ハイバンドでリニアアンプは使わない予定なのですが
こうなって来ると 当然考えられるのは送受信切り替え用のリレー接点の接点不良 受信信号の低下の原因になる訳で接点磨き若しくは交換の必要性 大
バンドSWの接点の熱損や焼損の痕は見受けられませんでしたが ここも無水アルコールや接点クリーナーで清掃の予定です
巷で言われているTL-922 2本の3-500Zヒーター結線の不思議やツェナーダイオード等の諸問題はOM諸氏のWebサイトを参考に手入れして行きます
電源トランスフォーマーと平滑回路のコンデンサーやダイオード そして3-500Zの状態は電源SWをONにしてみないと判らないので怖いですね~!
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