JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

How an Antenna Trap Works

2018-06-27 14:03:13 | DX
How an Antenna Trap Works


実家の固定用ANTを作るために色々な文献や製作記事を探しています

投稿動画サイトにも沢山の製作模様や解説の映像がアップされています

開局当時 日高(HIDAKA)アンテナのVS-41+80KRの組み合わせで3.5~28MHZまでの免許を享けて

実際にバーチカルANTで動作させていました(給電点約30cm位)

アースは長さ1m程の銅製アース棒 1本だけ!

その後 アンテナ理論の端っ子が判ってきてから地線を各バンド2~3本展開させたけど

アンテナの周囲を実家+隣家+ブロック塀に囲まれたロケーション+10W SSBでは

21MHZでW,KH6,JD1/O,JD1/M,UA0辺りと「コンテスト(WW)」でQSOするのがやっとの状態

屋根馬に載せて屋根の上に設置するなんて全く考えもしなかった!

開局の数年前 実家の目の前の電柱(ACライン)に雷が直撃!

柱上トランスが火を噴き 実家周辺は停電 夏休み最後の日曜日で夏休みの宿題+提出物を

その日の夜に仕上げ様と考えていた拙者の予定は直雷の閃光と爆音と同時に吹き飛んだ!

故に 家屋の上に約9mもの長さの垂直の「キラキラ光るアルミパイプ」を揚げるなど

家族全員(拙者も含む hi)から反対されていたので......

(開局後に聞いた話では 直雷ではないものの 白黒TVの時代に誘導雷の被害を受けたとの事)

なので その後自立タワーを建柱するまでHF帯のANTを家屋の上に揚げた事はなく

全高6mのルーフタワーを地面に置いて TA-33や214Cを2階の屋根すれすれで振り回していたのです

話がだいぶ脇道に逸れてしまいましたが トラップコイルの存在は判ってはいましたが

「バンド・ストップ・フィルター」の言葉と図解説明で45年間のモヤモヤが晴れた感じです!

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(20) Antena vertical...

2018-06-26 23:08:48 | DX
(20) Antena vertical...


JAならば自在ブッシュを使う場合が多いのですが こんな部材を使用する手も有りですね

太い線材やコイルが長くなる時は この方法が便利かも?

7・10・14MHZのバーチカル(GP)ANTに利用出来そうな映像で参考になりました
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Ameritron ALS-500M Amp and MFJ-4275MV Power Supply

2018-06-25 23:18:49 | DX
Ameritron ALS-500M Amp and MFJ-4275MV Power Supply


500WクラスのAMP 電源が外部ですから筐体は非常に小さいですね~!

MFJの電源の方が大きいのはご愛嬌と言うことで

CB帯への流用を一応「不能」とするために24/28MHZ帯はオプション設定でFCC規格対応

ファイナルは東芝製のバイポーラトランジスター 2SC2879 のパラレル・プシュプル電力合成?の模様

アルミダイキャストのヒートシンクに設置されていますが クーリングファンで直接ではなく

ケースの対角に取り付けられたファンで全体の熱を対流的に吸い出すものと考えられますが

「大丈夫なのでしょうか?」と感じるのは拙者だけでは無いと思うのですが

AMP前面パネルには電源SWとバンドSWのみ! メーターは電流計でPOWER表示は無し

後はオーバーロードと出力系統の以上を感知した時に点灯するLEDランプだけのシンプル設計!?

背面パネルには入出力用のM型コネクタ リレー用RCAコネクタ 電源用コネクタとGNDのみ

ALCやバンドデータ用のコネクタなんて有りません!

これって どんな位置づけなんでしょうね? 初心者向けと言うよりは玄人向け?!

うっかり者の拙者には使いこなせないかな

パネルにはSolid State no Tune mobile amplifierとのプリント

MFJの電源の方はファンが2個も付いている!

電源の入出力回路のフィルターや各所に挿入されているフェライトビーズ等々

この電源だけでも欲しくなる1台であります
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Ameritron Al-811H Linear Amplifier Demonstration by K1OIK

2018-06-24 23:40:58 | DX
Ameritron Al-811H Linear Amplifier Demonstration by K1OIK


AL-811H と言うからには送信管は811が4本タイプの筈

カタログデータ的には65W入力で出力800Wだそうですが この映像では700W+@位

しかし グリッドカーレントと記入されているメーターがあんなに景気良く振っても大丈夫なんでしょうか?!

KENWOODのTL-922と比較すると一回り小型ですね

最高出力時で1100W/hくらいの消費電力で効率70%は なかなか美味しいな~

価格は中部地方の販売店で15.3万円弱(600W 811×3本タイプで12.5万円)(消費税・送料は多分別)

魅力的な1台であります
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あんな時代も有ったねと♪

2018-06-23 23:17:31 | DX

米国トヨタで生産され「逆輸入?」で国内販売されていたセプター

直列4気筒 2.2リッター ノンアシストでしたが走りは良かったな~!

何せ 体重約0.1tの拙者が乗っても車内は広々 流石はアメリカン仕様でありました


最初は助手席にFT-850を置いてCWのパドルのみ ANTチューナーでは無くファジーカウンターポイズで

アース効果(TRXへの廻り込み防止)を狙った構成 チューナーはTRX内蔵を使用ですが

ANT基台とボディーを毎度お馴染みの平編み線で接続していたのでVSWRは殆ど1:1.1~1.2程度

10/18MHZのデュオバンドモービルホイップANTでしたが良く飛んでいました

当然の事ながら このセプター 中古で非常に安価な価格で購入(車検1年以上有りで片手!)

Yオークション辺りでよく言う処の 若干「難あり」の車!

時々 セルモーターが廻らない!?

何度かトライするとエンジン始動していたのですが 徐々にこのトライ数が「半端じゃない!」回数に!

ある日曜日・休日出勤の朝 なかなかエンジンが掛からない 十数回のリトライでエンジン始動

やっと走りだして約1㎞走行した全長800m位の橋の真ん中辺りで車全体に電気を供給している

メインのラインが突然シャットダウン!?

当然エンジンは停止 片側2車線の追い越し側を走行していたのですが身動き取れなくなり

非常停止板を後方100m位に設置していたらエンジンルームから煙が!

バッテリー端子を外しても変化無し

よ~~く観察しているとメインのフュージブルリンクの太い配線材が燻ぶっている様子

車内にあった某飲料メーカーの「何とかの水」で消火

原因はセルモーターのピニオンが固着してエンジンが始動してもセルモーターが回転しっぱなしになり

電源ラインに過重な負荷が掛かったための様でした

車両火災一歩手前でしたが 部品交換して車検一杯まで乗り継ぎました

機会があれば また乗ってみたい車であります

で、この車種 3列目に子どもしか座れない様なシートがあり定員6名乗車が可能なのですが

この3列目のシートに座ると 後続車の運転手さんと睨めっこする形に!

進行方向に向けて座るのではなく背中を進行方向に向けて座る形なのです

これって アメリカの常識なのかな?と思った次第

まあ 一回も使用した事はありませんでしたが hi
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