ICOM物語 それは551から始まった

学校を卒業して就職し 初めての夏の賞与はICOMのIC-551に消えた

開局後 IC-551が拙者にとっては初めてのICOM機となりました

（高校生の時 名取クラブでFDAM-3を一度だけ使った事はあります）

この頃 21MHZのHB9CV（四国製）の廃材を使用した2ELEのHB9CV＋10Wで！

YJ0とかVK/ZL/KHシリーズと結構飛んでくれました

IC-750AとTA-33jrで結構楽しみました

ひょんなことから 当時のICOM社フラッグシップモデル IC-780を使用させて頂く機会を頂戴しました

この後 ICOM機はJA7RLや8J7ITU等 JARL局運用時にIC-760でオペレーションする機会を経て

中古購入した760を究極の移動用IC-760DC化＋50Ｗ化した事でMOBILE-DXingが充実しました

このIC-760DCⅡ型になる前にIC-726(10W)やIC-706・IC-706MKⅡ(共に50W機)を経ています

拙者のMOBILE-DXingを劇的に変えたモデルがIC-7200M

これ1台で160mから6mまでのCW/SSB/RTTY/PSK-31を使ってWKD300エンティティー超えを実現出来ました

Icom IC-7851 vs IC-7800 Local Oscillator C N Characteristics Comparison　Youtubeより

IC-7851なんて畏れ多くて決して手に入れる事は無いでしょうが（価格的に無理！カタログ眺めるだけでGOOD！）

IC-7610の中古機とか

IC-7300は頑張って使える様になりたいですね～

話題のIC-PW2は何時発売になるのでしょうか？（って 購入出来る訳ではありませんが hi）

IC-7300の実力は？

FTDX10 vs IC-7300 CW Shootout CQWWDX CW Contest Youtubeより

YAESUのFTDX-10や

IC-7300 VS K3S Weak Signal CW Comparison　Youtubeより

エレクラフトのK3が手元にある内に試してみたかった！

名門復活を期す

こんな素晴らしいTRXや

こんなTRXを創って来ている会社です

独身時代にはこんな時期もありましたが

その後940の隣に引っ越して来たのは950であったり

結婚して借家住まいの時はほぼ全てがK社のTRXでした（DXクラスター用にY社430機1台のみ）

アパマンハムには無用の長物（重石）になりつつある

閑話休題

こちらの記事の様にこれからのK社の『名門復活を期す』に期待したいものです

10年に一度 警報級の寒波到来

テレビジョンやラジオのニュース番組では「10年に一度の」とか「警報級の」と言う修飾語で今回の寒波の事を伝えています

西高東低の典型的な気圧配置に加えて前線の張り出しも　等圧線の狭さから強風も充分予想されます

全国的 特に日本海側の降雪量が凄い事になりそうな予想です

東北地方も日本海側に雲（雪雲）が架かって来そうです

さて ブーベ島のDX-Pedチームですが

航海７日目のフラッグがブーベ島のすぐ傍に！

で　ブーベ島の「今日の天気」ですが

風向 北北西 21㎞/hって 北北西の風で約５m/s弱って筝かな？

突風の51㎞/hの表記も我々が通常に言う14m/s強って筝ですかね？

温度が-4℃ですから 今日の日本国内と同じ位？

勝手な個人的な想像です

3Y5X Bouvet DX'pedition 1989～1990

3Y5X Bouvet DX'pedition　Youtubeより

1989年12月から1990年1月に掛けて実行された3Y5X Bouvet DX-Pedの模様

VK0IR Heard Island Antarctica Expedition 1997　Youtubeより

1997年に実行された Heard Island DX-Pedの模様

3Y0PI Peter One Island Antarctica Expedition 1994 Youtubeより

1994年に実行された3Y0PI Peter One Island DX-Pedの模様

K4M Midway Atoll DXpedition 2009　Youtubeより

2009年に実行されたK4M Midway Atoll DX-Pedの模様

こんな動画を観ながら イメージトレーニングと参戦意欲を注入しております