東海総合通信局のWebサイトより 「アマチュア無線局の仕様区分」 144/430MHZ帯の表示は割愛しました
いつもDXingの参考にさせて頂いているJA6VQAさんのブログを拝見して吃驚と言うか「やはり」と言うか
拙者は確認していないのですが 相手局のLOGにINしているのであれば確実に電波を出していたのでしょうね
FT-8モードならば受信している方々にもそのコールサインの記録は残っているでしょうから
大胆と言うか 「誰もこの周波数帯は観て(聴いて)いないだろうから大丈夫」と高を括っているのかもすれませんが
60mバンドを受信している人も沢山いるのでは?
拙者がK3を譲っていただいた時 「本機は60mバンドの送信が出来ない仕様になっています」と言う輸入販売代理店の書類が同梱されており
総合通信局の検査や保証認定制度機関への提出書類として使用可能でした
60mバンドで交信されたとすれば
①海外製のTRXを使用 ②日本製だが輸出仕様のTRXを使用 ③俗に言う処のゼネカバ(高出力SG)加工のTRXを使用と想われます
いづれにしても 正規に許可を受けているバンドでは無い筝は明白なので 相当の『覚悟のうえ』の運用だったのでしょう