開局50年目 最初のCQ誌とザ・ガードマン

ザ・ガードマン OP ED　Youtubeより

👆の動画 「ザ ・ガードマン」は1965年4月～1971年12月までTBS系列での放映でしたね

拙者が初めて手にしたCQ誌は「1970年1月号」（69年12月発売）小学校5年生の冬でした

👆の動画に出演されていた神山繁さんをモデルにした八重洲のFT-200の綴じ込み広告なのですが

半切れになってしまい 肝心のFT-200（多分シルバーパネルの記憶）の部分が無くなってしまいました

表紙・背表紙・裏表紙のすっかり無い（無くなった）スッキリ？としたCQ誌であります

記事の内容　コンピュータの登場等々 技術革新のスピードは予想以上でしょう

（アポロ11号の月着陸が1969年7月20日ですからこの号の発刊8ヶ月後でした）

50/144MHZのFMを利用したモービル運用が盛んになりだした頃のTRIOの提言 チャンネルプラン！

まだ免許は持っていませんでしたが 310LINEが好きでした

ICOMさんが未だ井上電機製作所時代 AM-3D（FDAM-3）を使った広告

八重洲無線の中広告には技術者募集の広告も有ります

この時代 7MHZや3.5MHZはAMとSSBが同居していた頃で トリオのDラインが「新発売！」の時期

広告にも自作を意識したパーツ販売や測定器の広告で一杯でした

当時 無線家では無い父親がラジオ・ステレオの自作用に購入してきたのがこの「CQ誌」でした

（それ以前は「初歩のラジオ」を読んでいましたが 「初ラ」は実家にも無いと想います）

開局50年目 セブンイレブンの巻き

セブンイレブン初期CM-7-Eleven　Youtubeより

👆の画像は開局10年目頃

飽きもせず無線機器を買い揃え並べ替えては写真を撮っていた頃

この頃は50/144MHZのSSBで遊ばれていました（HFのANTが21MHZの傾斜型DPしかなかった）

セブンイレブンさんも日本上陸して50年目なのですね～

仙台/名取の田舎には深夜まで開いているお店なんか無かったな～

711さんも最初は朝7時～午後11時まで読んで名の如く711だったそうで

某ローソンさんがアンサーCMで「開いてて当然 Lーソン」って皮肉った事も有った様ですね

拙者が大学卒業する頃には仙台にも出店していたと想うが記憶が定かでは無い

開局50年目企画？！ 50歳を迎えるイチローさん

イチロー CM ユンケル 「実感！イチロー レーザービーム」篇　Youtubeより

今年の9月20日で開局50年目の拙者です

自分自身や無線を取り巻く環境は大きく変わっていますが

未だに「搬送波の無いSSB」の電波が飛ぶ仕組みが判らないままなのは変わっていません

動画のイチローさんは今年10月で満50歳を迎えられます

今でも現役で選手を続けられる様な身体的なトレーニングもされている様子です

拙者も見習って行きたいと想っています

あと一ヶ月

今年から始まった訳ではありませんが 新型コロナウイルスの影響で2年間は中止

昨年度は規模を大きく（？）縮小して一応 開催された仙台の初夏を告げる風物詩『仙台青葉まつり』

この時期になりますと 市民向けの「市民講習会」や連盟（JARLでは無い！）加盟祭連向けの「錬成会」

そして市内の小・中学校や児童館向けの「すずめ踊り授業」の講師等々で日中はスケジュールが埋まって来ます

また 連盟内のお仕事ではまつり本体事業に対応したスタッフの確保や配置

2日間のまつりスケジュールに合わせた行動予定等を練り合わせる事になります

ここ数年間は違った形（入院・リハビリ療養・コロナ禍等）で無線運用がペースダウンしていたのですが

今年は以前の様な形にほぼ戻った感じの一ヶ月前であります

ST2NH

FT8モードでよくST2NHのコールサインを見かけます

今週も何度か各バンドでコールサインを見つけては呼んでいましたがNG

そんな中 テレビジョンや各報道機関のNEWSでスーダン国内の戦闘の話題が

政府軍とそれに反する組織の内戦と想いますが

電波を出せる状況なのでしょうか？