<作品紹介パターン>
映画「ふれる」
(あらすじ)
母を数年前に亡くした小学4年生の美咲は、
度々奇行を起こして家族を困らせている。
不登校の彼女を心配する学校の先生や
周りの大人たちをよそに、
美咲は陶芸家の工房で遊ぶようになる。
そんなある日、一人の女性が家にやってくる。
父と親しげなその姿に、
美咲はいずれこの女性が
「新しい母」になることを悟る。
美咲とそれを取り巻く人々の人生が
少しずつ動き出していく...。
<高橋裕之のシネマ感>
台詞の指定をせずに
ト書きの脚本から
俳優と共に対話を繰り返しながら
作り上げた劇映画らしい。
だから”間”というのが
他の作品と違うと感じた。
その”間”の演技に惹き込まれたりする。
演技が自然体であると同時に
俳優の中から発してる感も。
陶芸をしているシーンもあり
時間が、ゆっくりと進んでいる。
<25分>
プチ家出?
頭をぶつけたエピソードは?
※車にぶつけたと台詞あり※
その前に会ったのは、お母さん?
姉は大人っぽいね。
笠間市は陶芸やね。
※上映情報※
・大阪 扇町キネマ
11月22日(金)~24日(日)
<本編上映時間60分>
22日18:30~
23日16:00~
24日13:30~
11月24日(日)13:30の回上映後
髙田恭輔監督舞台挨拶予定
・京都 アップリンク京都
12月20日(金)〜26日(木)
髙田恭輔監督ZOOMインタビュー
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