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11月1日(金)
塚口サンサン劇場公開
<1週間限定>
シリーズ第4弾!
韓国映画
「犯罪都市 PUNISHMENT」
<あらすじ>
新種合成麻薬事件から3年後。
ヤクザも恐れる
怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)と
ソウル広域捜査隊は、
デリバリーアプリを悪用した
麻薬密売事件を捜査していた。
捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が
謎の死を遂げた事件の背後に、
フィリピンに拠点を置く
国際IT犯罪組織の存在を突き止める。
組織のリーダーは、
拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず
韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、
特別部隊出身の
“元傭兵”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)。
一方、組織オーナーで“ITの天才
”CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)は、
韓国でさらに大きな犯罪計画を練っていた。
マ刑事は、史上最大規模の
IT犯罪計画を殲滅するため、
オンラインカジノ事業の経験を持つ
チャン・イス(パク・ジファン)に
捜査協力を依頼し、
広域捜査隊、サイバー捜査隊と
新たなチームを結成し捜査を始めるのだが……。
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭から釘付けになる。
男前の悪犯罪者登場!
「1」「2」繋がりも少しあるが
「4」単独でも楽しめる。
メインタイトル後の
エピソードだけで
イッキに犯罪都市ティストに
巻き込まれます~
スピード感ある展開です。
拳VSデジタルがキーワードだったり?
誰とバディ組むのかで
雰囲気が変わるね。
それが、このシリーズの良い所。
そして主犯に徐々に
迫っていく過程が楽しみのひとつ。
サイバー(スマホ・アプリ)を使った技も
御見事な悪党。
裏切り展開も、やはり挿入。
ニアミスタイムはハラハラするが~
色々、仰天設定もあり
後半、舞台はフィリピンへも
ラスト20分どうなる?
劇場で、お楽しみください。
気軽に鑑賞できる作品
韓国でヒット続ける限り
続編は製作されそうですね。
このシリーズの
日本配給会社が毎回変わる(笑)
キム・ムヨル「対外秘」も年内公開
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