シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「ゾンビチャイルド」

2025-01-25 23:36:24 | シネマ(邦画)
Copyright ©垂水映画. All Rights Reserved.
 
 
 
映画「ゾンビチャイルド」
(HP)
(予告編)
 
(あらすじ)
学校や家庭で抑圧された子供たち。
脳動静脈は寄生害虫に侵食されていた。
精神は異常をきたし、集団自殺を敢行した子供たちは“
無慈悲なゾンビ”と化し、
大人たちに管理された生活への復讐を実行すべく、
両親や自分に縁のある人物を「殺害」していく…。
 
<高橋裕之のシネマ感>
普通に子供物で始まるが~
 
それはプロローグにしか過ぎなかった。
 
八十川監督の長編デビュー作なので
インディーズで少し粗い感じがする。
(今は作風も内容も変わってますが~)
 
ここからテレビでは放送されない事柄が
唐突に子供たちが集団自殺
原因などが説明される
”感染”という症状。
 
残酷さの描写が独特
徐々にゾンビ度が増していく。
 
これは設定が惨いね。
 
中盤シーンに仰天!
 
和製テリファーかい?
 
ゾンビ映画にしては
スピード感がなかったりします。
 
カルトなファンが多いと聞きます。
 
 
 
 

 

 

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国映画「地獄でも大丈夫」... | トップ | 〈音声版〉ドキュメンタリー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

シネマ(邦画)」カテゴリの最新記事