ひとまず基本的な断熱処理を終えたキャラバン君。
次はグッと難易度を下げてお手軽イメチェン作戦として、ホーン(クラクション)を社外品に交換します。
今回用意したのはこちら。
ミラリードのハーモニクスホーンSP。
何故これにしたか?は、もうシンプルに価格がダントツに安かったから!
ノーブランドの物であれば更に安い物もありますが、一応最低限メーカーが出してる物の方が良いかな〜と。
確実な所を狙うなら、ミツバのアルファーホーンが昔からの定番なんだと思いますが・・・。
さて開封してみると、
至って普通のヨーロピアンホーン的な形ですね。
アルファーホーンと比べると、どうやら音の周波数が微妙に違うみたい。
まぁ、純正の『ビーッ!』って言う音から解放されれば、多少の音質の違いは問題ありません。
配線に関しては、箱の裏に記載があります。
キャラバン君はシングルホーンに2配線のタイプの様なので、配線分配で行きます。
本当はリレーを使った方が良いとは思いますが、今までリレーのヒューズが切れた事無いので要らないかな・・・と。
キャラバン君のホーン交換は、グリルを外すと楽に出来るそうです。
とりあえずグリルを外しますが、外し方は何と!説明書に書いてありました。
いきなりですが、外しました。
下部のクリップ部をどうするのか?で悩みましたが、指で押してロックを外す感じでした。
先端を下に押し付けるとロックがフリーになる仕組みの様です。
さて純正のホーンですが、
一般的な純正タイプが1個です。
さて、新しいホーンは2個になるので、どこに着けようか・・・
おっ何か良さげな所があるぞ。
何の部品か分かりませんが、都合よくナットが溶接されております。
純正ホーンの取付と同じM10のナット。
位置的にも左右から中央部になるので、ここに着けてみる事にします。
こんな感じで。
取付ステーを共締めして2個固定。
後は配線です。
純正ホーンから外したカプラーをそのまま使用。
念の為、防水処理をしておきます。
自己融着型ブチルテープにて。
後は配線をタイラップで纏めてあげて、
これでバッチリ
試しに鳴らしてみると、『ファーッ!』と、綺麗な和音を奏でております。
最後にグリルを取り付けて完成です
断熱・制振処理に比べると、何とも楽チンな内容でしたが、その効果には満足ですね。
普段はホーンを鳴らすシチュエーションと言えば譲ってもらった時の挨拶程度ですが、『ビッ!』よりも『ファッ!』の方が優しい感じがしますからね〜。(個人的見解ですが)
最新の画像[もっと見る]
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます