元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

反対の事

2024-11-19 07:33:38 | News




フランスのことわざに「ケチな父親に放蕩息子」と言うものがある。即ち「息子は父親とは反対の事をしたがるものだ」てな事で、宛ら反面教師か?家業を継がない人も、その苦労を知ってるからだし、何も放蕩息子ばかりではない。さて昨日は休みだったが、ようやく手を付けたLo-Dのカセットデッキ、「D-600」は、ヘッドカバーの錆取りから始めたが、破損したアイドラーの交換もあり、そんなパーツの調達に苦労をしそうだ。問題は取り付けの手間だ。それさえ解決をすれば、修理は容易だ。それとTRIOの方だが、ヘッドのアジマス調整は終わったものの、テープが時々巻き込む。そこでピンチローラーを観察すると、キャプスタン軸に塗ったグリスが滲み出ており、それが収まるまではテープが滑るようだ。尚、ピッチは落ち着いており、ヤクザな精度のカセットハーフは巻き込みやすいようだ。つまりカセットデッキの精度を高めた為に、それに似合ったハーフのカセットテープでないと襤褸が出易いのだ。走行系周りの清掃も小忠実(こまめ)にすれば良い。テープが滑らなければ、少々精度の悪いハーフでも、徐々だが、矯正をされるものだ。しかし馴染むまでは、面倒な思いをしてしまうのが難点だ。さて今日は、朝から冬景色だ。夜中に雪が降ったようだ。だが根雪にはまだ早く、明日にはまた気温が上がる。そんな事の繰り返しで、冬は深まる。北海道は暖房費が嵩むのでウンザリである。



此処で巷の話題だが、中国総領事館から邦人に対し、注意喚起をされている。早い話が「危ないから、こんなトコ来るな!」だ。そりゃ当たり前だ。最近は無差別殺人事件が続いているが、公にしている容疑者の犯行動機が、揃って家の事情と言うのも、中国当局の発表故に宛にはなるまい。あれだけ国内経済が荒れているのだ。それこそ政府への不満以外に何がある。そんな時の日本政府は親中政権。その思考も「立憲民主党」よりも更に左の極左だ。総理の石破茂自身がそうなのだから仕方がない。その石破総理だが、「APEC」自体が幾ら日本には、関係性が薄くとも、国際社会には日の浅い総理だけに、アピール位はしておくべきだろう。どうも感覚が頓珍漢だ。遅刻をして入れなかった集合写真にせよ、写真に収めれば、後から各国首脳陣への紹介になる。最初は軽視をするべきではない。そんな石破総理だが、中国国家主席を国賓として迎える話がちらほら出てきた。とても呼べたような友好関係はないし、尖閣も然りで問題だらけではないか?それでなくとも過去に援助したODAとて、今となっては無駄だった。あの「パンダ外交」とて、結局は中国への経済援助だ。

現地大使館・総領事館からの安全情報 履歴 中華人民共和国/中国(132件)
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0086
APEC集合写真に石破総理が間に合わず フジモリ大統領の墓参りと事故渋滞で
https://news.yahoo.co.jp/articles/904f0267d37baace89e483c1a168c2ab74359873


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人の真価 | トップ | 食欲。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿