「1人失ったら、10人見つかる」。こちらもフランスの諺で、別れても"男は(女は)星の数ほどいる"と揶揄している。如何にもフランス人の気質を表しており、それにも「なるようになる」と言う精神が根底にあるような気がする。さて今日は休みだが、朝は健康診断で、帰って来てから狸小路の靴屋で冬靴でも買って来ようと思っている。最近の休みは、用事が凝縮したような感じなので、仕事をしていた方が「身体が休まる」なんて状態だ。それにしても寒くなった。今日の札幌の最高気温は8度だ。そんな状態だからこそ、趣味で気も紛れるが、例のカセットデッキ(TRIO「KX-7000」)は、今一つながらまあまあだ。微妙なのは、いつもの通りだが、モーターの精度の問題なので、それこそ割れ鍋に綴じ蓋だ。誤魔化す方法を考えよう。テスト録音には、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を使うが、その理由は、第1幕前奏曲が、まるで1本の線が貫かれたような楽曲で、回転ムラのチェックには、これ程に最適な曲もあるまい。 幕が開いてもチェックをする箇所はたくさんある。現状は、それが"何とか聴ける"レベルなので、もう少し追い込みたいと思ったからだ。出来る処までやってみよう。
さて内政だが、経済に関しては、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が、元財務省官僚であった事から、自民党政府が財務省の口パクで言わされているだけの「年収103万円の壁」が、単に財務省の独り善がりなのを知っており、その壁について痛い処を突いた。東スポの記事によると、それに関し、「政治ジャーナリストの青山和弘氏は「自民党も103万円の壁も一気に178万円までしてしまうと7・8兆もかかるので、所得の大きい人のところをカットするとか、あとは金額を150万にするとか。消費税に関してはいったん下げると上げることができなくなっちゃうという恐怖が自民党内にある」とレポートした」と報じている。民主党政権は「増税解散」で幕を閉じたが、それは自公を含むので、三党合意だった。しかしながら自民党政権が返り咲き、安倍内閣になってからは、当時の安倍総理が、三度踏ん張り阻止していた。それが岸田内閣では、いとも簡単に引っくり返ってしまった。元財務省官僚だらけの「宏池会」会長なれば当然だろう。然も元総理の安倍晋三氏が暗殺をされた途端の暴走だ。そこでネットでは、安倍元総理の暗殺に関し、その関連性を疑っているのだが、確かにその後の暗殺犯に対する擁護として、連日のように旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に関する報道がされたのは、予め用意をされたようで、とても気味悪く、まるで予定調和のようであった。それだけに安倍晋三氏が暗殺をされたのも、「繋がる糸があるのではないか?」と疑いたくもなる。恐らく「年収103万円の壁」は、玉木氏が論破をするだろうが、そんな事を考えると、竹中平蔵氏と財務省との関係も探りたくなる。
財務省の公式アカウントが大炎上中 https://t.co/8gCD1UpE2d
— 自来也 (@JiraiyaJapan) November 3, 2024
高橋洋一氏 国民・玉木氏の経済政策に「財務省が裏で…」「彼は絶対全員論破できます」(東スポWEB)
https://news.yahoo.co.jp/articles/feb0d94c576830a66050d3aea8ac5df575ab01ca
「AKB48の総選挙はガチだったんですか?」秋元康が“国民的アイドル”の歴史的イベントの裏側を語った
https://news.yahoo.co.jp/articles/d61a83d87b2e8311ba2395094ef18e713c7afe09
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