「泣くな、笑え」。こちらもお笑い芸人の明石家さんまさんの名言だ。前に取り上げていた所ジョージさんもそうだが、悟りを開いた人の思考と言うのは「そう言うものなのか?」と感心する。正にそれこそである。さて今日も休みだが、昨日に出掛けた分、するべき作業をしている。それは、家庭の記録として残っている8ミリフィルムのテレシネ作業なのだが、流石にハイヴィジョンのビデオカメラは、例え廉価機種であっても、携帯やスマホの動画機能よりは良い。そこでその作業をしながらのblogの打ち込みなのだが、結果はとても良い。フィルムの痛みは仕方がないが、見た目の解像度はぐんと上り、とにかく鮮明なのだ。映像の送り出しにはキャノンの名機と言われた「シネスター S400」なるサイレント映写機を使っているが、流石にカメラメーカーの映写機だけにレンズが良い。(SERENARレンズ)なのでピントもキレまくりなのだ。もちろんその発色も良い。これこそ「時代が蘇る」だ。しかしながらフジカスコープの映写機もあり、(こちらはフジノン。)「どんな感じにテレシネが出来るのか?」と興味深い。後は家族の者に観て貰って、どちらが良いかを決めよう。取り敢えずは更新をしよう。参考にテレシネの様子を写した画像を掲載しておこう。方法は原始的だが、機材は最新だ。
結局、作業に追われて時事を取り上げる余裕はなかった。明日に取り上げよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます