今日の午後、散歩にそごうへ行った帰り道、毎年お参りする登戸神社に初詣のノボリが立っていたのを見て、
そうだ!コロナなので今日お参りしておこう、と思い立ち、鳥居さんに⛩引き込まれるように入って行きました。
境内は掃き清められ、森閑としていました。
ところが、本殿の前に進むと、たくさんの人が集まって神主さんらしい方が祝詞をあげている所でした。
白い揃いの法被を着た氏子さんらしい方々が周りを囲んでお祈りしていました。
一年の締めくくりの祝詞なのか、明日の初詣の儀式なのか分かりません。
最後にこの写真のような白い紙を入れた三宝を持った神官が参拝者を周りお清めをしてくれました。
そのあと、本殿にお参りしました。
思いがけず、初詣ができて、年の瀬にラッキーでした。
ていうか、1日前倒しの初詣ってあるのでしょうか?
今年はコロナで何もかも前例なしの異例づくめなので、許してもらおう!
病院通いばかりの1年だった今年を清めてもらったような気がしました。
帰宅したら、我が家から眺める今年最後の夕日が富士山と共に輝いていました。
因みに富士山まで東京湾を跨いで180 kmあります。空気の澄んでいるこの時期、よく見えるんです。好きな景色です。
今年も残すところあとわずか。
今年初め、ヤプログからgoo blogに移ってきて、多くの方々が訪ねて下さいました。
大変嬉しく思っています。
来年もまたよろしくお願い致します。
皆さま、来年もコロナ禍で何かと大変ですが、
なんとか乗り越えて行きましょう!