昨日は県展へ友達の日本画を見に行きました。
県展は前期と後期に分かれていて、
日本画、彫刻、書道は前期、只今会期中なのです。
私は油絵なので、洋画。
10日から20日までの後期の展示（洋画と工芸）になります。
ちょうど美術館に着くと、第1室で人だかり。
なんの集まりだろうと思いながら空いている隣の部屋から見ていると、
私を呼ぶ声。
振り向くと、なんと日本画の主、彼女がニコニコしながら近づいてきました。
彼女、「今、県知事さんが県展視察で県美術館にいらして、
私の絵を説明して知事さんとお話ができたのよ～」と
とても嬉しそうに話しかけてきました。
熊谷県知事は知事選の時、私たちは一生懸命応援したので
親しみを感じながら友達と一緒に喜び合いました。
↓彼女の作品、「モン族の少女」（ベトナム）
何か物語が浮かんできそうな雰囲気ですね～
色使いも素敵！
彼女はベテランで招待作品です。
他にも、気に入った作品がありました。
ギョクラン↓は存在感がすごいですね！
これも同様、私好みです。
皆さん、頑張って描いていますね。
↓お寺の荘厳さに相反して障子から漏れる光に人のいる気配、
暖かさを感じさせます。
↓これは月下美人でしょうか。
はかない白さがうまく描けていますね。
これは日本画だけど、洋画みたいですね～
日本画と洋画の境目が薄れてきているような感じを持ちました。
日本画は実は描いている人が少なくて、
展覧会では応募作品が少ないのだそうです。
ちょっと寂しいですね。
今日はまた真夏のような暑さでした。
しかし、暑くても菜園では秋野菜の準備をしなくては！と
このところ少し焦り気味になりながら、
↓きれいに草を抜き、土起こしをし、整地し、
数日後にやってきたら、猫が整地した土がちょうどよかったのか、
ふかふかの土の上で放尿中！
のらちゃんか、飼い猫か分かりませんが、
耕作者としてはがっかり。
そこで、今日、堆肥を入れた後、
猫が入ってこられないように、支柱で猫除けをしました。
最近は夕暮れが早くて、
作業が終わったときはまだ6時でしたけど、もう真っ暗でした。
菜園にはお彼岸が過ぎたからか、彼岸花が盛りを過ぎつつありました。
↓友達の菜園です。
自然の造形の美しさを感じますね。
芙蓉もきれいに咲いています。
↓これはうちの菜園に咲いている猫のしっぽ キャットテールです。
事務所ではまだゴーヤが元気に緑のカーテンを作ってくれています。
今年はゴーヤがよく取れました。
取れたゴーヤは夏の間、メンバー全員が何度も持ち帰りました。
事務所の菜園はドライバーをしている男性メンバーが
早々と春菊、大根など、種まきしてくれました。
お鍋に春菊はいいでしょう！と言いながら、
まめに菜園の野菜作りを頑張っていて、
女性メンバーは食べる方が専門ですね😍
私は今回、忙しくて種まきのお手伝いが出来なかったのです。
まあ、狭い菜園ですから、苦労ではなかったかなと勝手に思っていますが。
自然を相手にしていると気持ちが落ち着き、とても癒されています。
さて、この秋は菜園で何を育てましょうか。
まだ決めていません。
