メキシコシティ近郊にあるテオティワカン遺跡、そこには太陽のピラミッドと月のピラミッドがあるが、太陽のピラミッドにゆっくり登ったために時間がなくなって月のピラミッドには登ることができなかった。太陽のピラミッドからはテオティワカン遺跡が山に囲まれた広々とした盆地に作られていることがよくわかった。ここに4,5世紀の頃20万人のテオティワカン人が住んでいたとは信じがたい。水はどうしていたのだろう?住むのに困難だったからこそ多くのいけにえを必要としたのだろう。そして、彼らが忽然と消えたのはなぜ?まだまだ解明されていないことが多いらしい。写真は再び月のピラミッド。てっぺんに見える人影の小ささでピラミッドがいかにの大きいかわかる、かな?