16世紀、スペイン人が征服した時はここメキシコは湖の中にある島だったそうだ。その島をどんどん広げて今のメキシコシティができたそうで、その当時平らだった所ももともとは湖だったので、4、500年経って、地面がいびつになり、この「タイルの家」も床があちこちで傾いている。
そう、この家は定かではないが、相当に古いのだ。しかし、レストランとして現役で使われているのだから驚く。内装も当時のままでまるで宮殿のような装飾である。
写真はタイルの家。
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